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 ◇セ・リーグ 広島1−0中日(2026年3月29日 マツダ)

 広島が29日の中日戦に1−0で勝利。先発・栗林良吏投手(29)が1安打完封勝利でチームの開幕3連勝に貢献した。完全試合の快挙達成は逃したが、堂々たる先発初勝利となった。

 決勝点は6回だ。2死一、二塁から、菊池の二ゴロを中日・田中が一塁へ悪送球する間に、二塁走者の佐々木が決勝の生還。新井監督は「結果はヒットじゃなかったですが、キク(菊池)がね、見送ればボールかなというカットボールに気持ちで食らいついて、よく当てたと思います。泥臭くもぎ取った1点だった」と称えた。

 チームとしては4年ぶりの開幕3連勝。しかも全て1点差を制した形だ。同監督は「全て1点差でね。まだ3試合しか終わってないですが、気を引き締めていきたいと思います」と語ったが、粘り強さが目立つ開幕3連戦だった。

 広島の開幕3連勝は、新井政権では初。本拠では前回優勝した18年以来で“吉兆”のスタートダッシュとなった。