一気に2発を叩き込んだオライリー。(C)Getty Images

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 現地3月22日に開催されたカラバオカップの決勝で、アーセナルとマンチェスター・シティが、今月末に日本代表がイングランド代表と戦う会場でもある、聖地ウェンブリーで激突した。

 ビッグクラブ同士の大一番らしく、立ち上がりからスピーディで激しい展開になり、互いにチャンスを作る。

 ただ、前半のうちに得点は生まれず。スコアレスで折り返すと、後半に入って押し込み続けるシティが60分についに先制。GKケパがクロスをキャッチし損ね、ファンブルしたところをオライリーが詰めた。

 本職はMFながら、左SBを務めるイングランド代表戦士は前日が21歳の誕生日で、1日遅れてのバースデー弾となった。
 
 勢いに乗るオライリーは、なんと直後の64分にヌネスのクロスにヘッドで合わせ、再びゴールを奪う。

 苦しい展開となったアーセナルは、73分に途中出場のカラフィオーリがFKからヘディングシュートを放つが、GKトラフォードの正面に飛んでしまう。

 結局、2−0でタイムアップ。プレミアリーグでは、1試合消化の多い首位のアーセナルを勝点9差で追うシティが快勝し、5年ぶり9度目のリーグカップ制覇を果たした。

 一方、チャンピオンズリーグとFAカップの準々決勝まで勝ち進んでいるアーセナルは、33年ぶりの大会制覇を逃すと同時に、4冠の可能性が潰えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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