朝の時間を活用していますか? ESSE読者249人にアンケートを取った結果、約4割が「朝活をしている」と回答(2025年5月に調査)。また、朝活に興味はあるけれど取り組めていない人は、「自分や家族の支度で朝に時間がつくれない」問題に悩んでいることがわかりました。そこで、読者のリアルな声と、読者組織「ESSEフレンズエディター」3名が続ける「やってよかった朝活習慣」について紹介します。

読者249人のうち、朝活をしているのは44%

調査対象:全国の30~60代女性
調査人数:249人
調査期間:2025年4月25日~5月10日
調査方法:インターネットによるアンケート回答

 Q:現在、朝活をやっていますか?(合計249名)
はい:44%(133人) いいえ:56%(116人)

<朝活に興味があるけれど、できていない人の最も多かったお悩み2つ>
・自分や家族の支度で忙しい 51%
・今よりも早く起きる余裕がない 30%

朝活をしている派のメリットとしては、「1日のスタートを気持ちよくきって、自己肯定感が上がる」、という意見が寄せられました。

「朝活ができた日は、自分のための時間が取れたことで心が落ち着いたり、その日したいこと、すべきことも明確になって、考えたり迷う時間が減ったりと、よいことが多いです」(K.Hさん・40代・神奈川県)

「朝活を続けることで、心身ともにリラックス&リフレッシュができ、朝からシャキッと活動できています。また、ルーティン化しているからか、安定したメンタルを維持できています」(T.Rさん・40代・静岡県)

そして、朝活に興味があるけれど、なかなかできていない人に調査したところ、「朝5分あったらしてみたい習慣」として、「ストレッチ」を挙げている人が最多でした。そのほか、紅茶やコーヒーを飲んだり、資格や外国語の勉強をしたりと、本当は自分時間を有意義に楽しみたい…という意見が多く寄せられました。

ESSEフレンズエディターの「朝のお悩み&始めてよかった習慣」

このお悩みについて、3名の「ESSEフレンズエディター」から興味深い意見が集まりました。朝活を始める前に悩んでいたことや、今始めてよかった習慣をご紹介します。

●整理収納アドバイザーで防災士・堀中里香さん(50代)の場合

睡眠不足で朝の余裕がなかった⇒30分のジョギング&ながら筋トレで1日をスタート!

「私も子育てや介護があると朝に自分時間をつくるのは難しいと感じているので、『朝活に興味があるけどできない』という人にはとても共感できます。私の場合は、睡眠不足が朝の時間をつくれない原因でした。

その分早く寝るようにしたり、ジョギングなど運動習慣を取り入れたら以前よりも目覚めがよくなったので、朝起きられないという方にぜひおすすめしたいです。ちなみに、私の朝活は30分のジョギングと、朝食後にSIXPADで筋トレしながら洗濯や掃除などの家事をこなすことです」(堀中さん)

●ファッションアドバイザー・勅使河原祐子さん(40代)の場合

朝活のハードルが高かった⇒人の少ない、早朝の神社や近所の散歩がお気に入りに

「たしかに、朝は準備であわただしいので朝活に興味があってもなかなかチャレンジできないジレンマには共感します。また、今より早く起きることもハードルが高いですよね。
私も朝活はしていますが、早朝にパッと目を覚ますために夜は22時より前に寝るようにしたり、朝の楽しみをつくってそれを原動力に起きるようにしたりしています。

月に1~2回、早朝の神社に行ったり、家の近くを軽く15分くらい散歩したりするのがお気に入りの朝時間。早朝だと人も少なく、快適です。朝早くからなにかをすると、時間を有効に使っている実感がわいて充実感があります」(勅使河原さん)

●整理収納コンサルタント・奥田明子さん(50代)の場合

早起きが苦手だった⇒子どものお弁当づくりで早めに起きるように

「意外と朝活をしている人が多いんだなと驚きました。私は早起きが苦手なので、朝活をしておらず、朝活ができないという人の『今よりも早く起きる余裕がない』という悩みにはとても共感できます。夜寝るのが遅いのが原因かもしれないと思ってはいるのですが…。

現在は娘のお弁当づくりのためにがんばって早く起きています。朝にすっきり目覚められる方法があるなら知りたいなと思います」(奥田さん)

朝活に興味があっても、忙しかったり早起きができず、なかなか取り組めない…という声が多く寄せられました。そのうえで効率的に時間をつくるため、「ジョギングなど運動習慣をつくって睡眠の質を高める」「朝の楽しみをつくって早起きのモチベーションを上げる」など、心と体を整える習慣もたくさん集まりました。

軽い散歩やジョギングなど、気軽に取り組みやすい習慣から始めてみてはいかがでしょうか。