JRT四国放送

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大規模災害によって発生する「災害廃棄物」を処理する訓練が、1月28日に鳴門市で行われ、参加者が仮置き場の運営方法などを確認しました。

南海トラフ地震などの大規模災害では、大量の災害廃棄物が発生すると想定されます。

このため28日、県などの自治体が連携して廃棄物を一時的に集める「仮置き場」の運営方法などを確認する訓練を行いました。

訓練は、鳴門市で震度7の地震が発生、市の処理施設が使えなくなったとの想定で行われました。

参加者は市外の施設に運ぶまで、いったん仮置き場に集めた廃棄物を分別したり、大きな木くずを重機で運びやすいサイズにしたりと、運営の手順を確認しました。

(県環境指導課・加藤貴弘課長)
「大量に発生した廃棄物をいっぺんに持って来られると、混雑してしまって他の方にも迷惑がかかってしまう」
「円滑に運営するためには、みなさん1人1人のご協力が必要だっていうことも、学びを得る機会、気付きを得る機会になったのだと思います」

県によりますと、県内では南海トラフ地震により、2016万トンの災害廃棄物が発生すると想定されています。