JRT四国放送

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8月16日に徳島市の老人ホームで、県出身のプロのオペラ歌手らによるミニコンサートが行われました。

ミニコンサートは、徳島市の有料老人ホーム・カメリアが、入居者にプロの歌を楽しんでもらおうと開きました。

歌を披露したのは、ともに世界の舞台で活躍しているプロのオペラ歌手・吉原輝さんと、県出身の若槻量子さんです。

2人は「ふるさと」や「この道」などの童謡やクラシックを10曲ほど、入居者やその家族、約50人に披露しました。

戦後80年を迎え、この日は戦時中に親しまれた歌も披露されました。

(入居者)
「たいへんよかった、本物の発声聞かせてもらって」
「やっぱり鍛えている人は違うんやな、ということを特に感じました」
「私自身も家内を連れてここに十数年いますけど、いい時もあるし悲しい寂しい時もあるわけで」
「こういう時が、一番幸せを感じる時やと思います」

(オペラ歌手・若槻量子さん)
「皆様よく聞いてくださって、嬉しい時間というか、ありがたい時間」

(オペラ歌手・吉原輝さん)
「近い距離で皆さんと一体になる感じで演奏させてもらって、演奏してても嬉しいです」
「ずっと皆さんお元気でいてもらって、我々の親に対する気持ちと同じ気持ちを込めて歌っています」

最後に入居者らは、プロのオペラ歌手と一緒に合唱も行い、楽しいひと時を過ごしました。