脳科学者・茂木健一郎が警鐘「時間は存在しない?そんなバカな話はない」
「時間のことはわからない」と題された動画で、脳科学者の茂木健一郎氏が物理学者の時間論に対して痛烈な見解を示した。動画冒頭で茂木氏は「物理学者は時間のことなんか分かってないと思うんですよ」と語り、アインシュタインの相対性理論や超弦理論など数学的な記述への言及を挟みつつも、「未来ってありとあらゆる意味で存在していないんだよね」と自らの立場を明確にする。
茂木氏は「四次元時空の中でパターンとしてあるという見方はできるかもしれないけど、我々の実感としてはそれは違う」と続け、物理学的な時間と人間の意識が知覚する時間とは根本的に異なると主張。「未来は存在していない」「時間は今しかなくて、また次が生成してくるんだよ」と、現実の時間認識は“今”の連続でしかないと解説した。
さらに、「とにかく勘違いした物理学者がさ、バカなタイトルの本書くじゃん。時間は存在しないとかさ。バカだよね、単なる。単なるバカだよね」と辛辣に一部の物理学者を批判。「時間のミステリーについては謙虚じゃなくちゃいけなくて、それはもちろん意識のミステリーと非常に深く関わってる」と語り、科学が万能であるかのような“思い上がり”に警鐘を鳴らした。
また自身の著書『生きて死ぬ私』に触れ、「恐竜時代にも同じように時間が流れていた」と説明しつつ、「やっぱり変なんだよ、根本的に、時間って」と時間概念の本質的な不可解さを強調した一方、「物理学の形式でいろいろなことが説明できるってのはすごいことなんだけど、それで思い上がっちゃダメだよね」と再度念を押した。
動画の締めくくりで茂木氏は「時間のことが分かったと思っていることが一番の不幸でしょ? だって分かってねえんだから」「時間のことが分かんないなーって思って生きていくしか、俺はない」と語り、時間のミステリーの前に謙虚であり続けることの重要性を訴えている。
茂木氏は「四次元時空の中でパターンとしてあるという見方はできるかもしれないけど、我々の実感としてはそれは違う」と続け、物理学的な時間と人間の意識が知覚する時間とは根本的に異なると主張。「未来は存在していない」「時間は今しかなくて、また次が生成してくるんだよ」と、現実の時間認識は“今”の連続でしかないと解説した。
さらに、「とにかく勘違いした物理学者がさ、バカなタイトルの本書くじゃん。時間は存在しないとかさ。バカだよね、単なる。単なるバカだよね」と辛辣に一部の物理学者を批判。「時間のミステリーについては謙虚じゃなくちゃいけなくて、それはもちろん意識のミステリーと非常に深く関わってる」と語り、科学が万能であるかのような“思い上がり”に警鐘を鳴らした。
また自身の著書『生きて死ぬ私』に触れ、「恐竜時代にも同じように時間が流れていた」と説明しつつ、「やっぱり変なんだよ、根本的に、時間って」と時間概念の本質的な不可解さを強調した一方、「物理学の形式でいろいろなことが説明できるってのはすごいことなんだけど、それで思い上がっちゃダメだよね」と再度念を押した。
動画の締めくくりで茂木氏は「時間のことが分かったと思っていることが一番の不幸でしょ? だって分かってねえんだから」「時間のことが分かんないなーって思って生きていくしか、俺はない」と語り、時間のミステリーの前に謙虚であり続けることの重要性を訴えている。
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