(左から)山下智久、フルール・ジェフリエ

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 俳優の山下智久が、12月7日(土)に、千葉・幕張メッセで行われる「東京コミックコンベンション 2024」(以下、「東京コミコン 2024」)に参加することが決定。山下が主演を務めた、日仏米共同製作の海外ドラマ『神の雫/Drops of God』で共演したフランスの女優フルール・ジェフリエとともにWサイン会を実施する。

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■ステージにも登壇予定!

 すでに総勢12人の来日セレブの参加が発表され、大きな盛り上がりを見せている「東京コミコン2024」だが、今回、山下とフルールの参加が決定。山下とフルールは12月7日(土)のみ来場し、当日は会場でWサイン会の実施を予定している。また17時45分〜18時15分のステージに2人での登壇も予定する。

 山下は1985年生まれで、千葉県出身。1996年より芸能活動をスタートさせ、歌、ドラマ、映画、CMと幅広く活躍し、最近は活動を日本のみならず海外にも広げている。今夏にはマカオ・上海にて待望のアジアツアーを開催。チケットは即完売を果たし、アジアでの圧倒的な人気を証明した。また、俳優としても目覚ましい活躍を見せており、日英合作の超大作ドラマ『TOKYO VICE』のほか、Huluオリジナルの海外ドラマ『THE HEAD』などに出演している。

 一方フルールは、フランス南西部生まれの女優。演技を学んだ後、パリに移住し、クール・フロラン演劇学校に入学。2015年にアヴェニールのミュージック・ビデオ「Fade Out Lines」(視聴回数9500万回以上)で主役を務めたことから本格的にキャリアを開始し、フランス映画のみならず数々の国際映画に出演してきた。オデッド・ラスキン監督のドラマ『神の雫/Drops of God』で見事主演の座を射止め、山下と共演したことでさらなる転機を迎えた。2022年にはアントナン・シャロン監督の『Double Je(原題)』に、最近ではセリア・ピャモトー監督の『A la Derive(原題)』に出演するなど、精力的に活動を行っている。

 そのほか「東京コミコン2024」では来日セレブとして、ジェイソン・モモア、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、ダニエル・ローガン、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョシュ・ブローリン、アンセル・エルゴートが参加予定だ。

 「東京コミックコンベンション 2024」は、12月6日(金)から12月8日(日)までの3日間、千葉・幕張メッセで開催。