カブス時代のエドウィン・エスコバー【写真:Getty Images】

写真拡大

昨季までDeNAに在籍したエスコバー

 エドウィン・エスコバー投手が5日(日本時間6日)、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「来シーズンNPBに戻りたい」と、復帰を熱望した。退団から1年、まだ日本への思いは消えていないようだ。

 32歳のエスコバーは2017年に日本ハム入りし、同年7月に交換トレードでDeNAに移籍。2019年にはリーグ最多の74試合に登板するなど鉄腕ぶりを発揮し、2018年から5年連続で50試合登板以上を果たした。

 2023年オフに退団後もXでDeNAと再契約を希望する投稿をしていたが、カブスとマイナー契約を結んで今季を迎えた。7月には退団し、以降はメキシカンリーグでプレーしていた。

 DeNAが26年ぶりとなる日本一に輝いた際には、「Omedeto」と祝福。「心から喜んでいます。横浜が大好きです」などと綴っていた。(Full-Count編集部)