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 24日のドラフト会議で阪神から2位指名を受けた今朝丸裕喜投手(18=報徳学園)が31日、球団の宮脇編成ディレクター、畑山統括スカウト、熊野スカウトから指名あいさつを受けた。

 畑山統括スカウトから「日本を代表する投手になってほしい」というメッセージをもらい「段階を踏んでいけば、本当に活躍する選手になれる、という言葉をもらったので、自分も頑張っていこう」と呼応。プロの世界へ飛び込む決意を新たにした。

 「運命の日」からちょうど1週間が経過した。「おめでとうっていう言葉を、みんなからもらった」と笑顔を見せ、日に日に指名を受けた実感もわいてきている様子。「期待を裏切らず、自分も1軍で早く活躍できるような選手になりたい」と表情を引き締めた。