昨年10月以降、古橋を招集していない森保監督。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、日本と同組である中国のメディアが10月27日、森保ジャパンに招集されていない日本人選手に関する記事を掲載した。

『直播吧』は、日本メディアの記事を元に、森保ジャパンに未招集の選手の市場価値に注目。セルティックのFW古橋亨梧が1400万ユーロ(約23億円)でトップだと伝えた。

 すると、記事のコメント欄には次のような声が寄せられた。
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「なぜ日本代表に選ばれないのか?」
「古橋は気に入られていないという話があるが、本当に良いプレーをする」
森保一監督は古橋の使い方を知らない。古橋のゴール嗅覚は優れているが、森保監督の戦術には必要ないんだ」
「とても残念だ」
「中国代表のスタメンの市場価値を合わせても510万ユーロ(約7億円)、その差は明らかだ」
「戦術的な問題だ。森保監督にはゴール前で点を奪うのが得意なFWは必要ない」

 セルティックのエースが、昨年の10月を最後に日本代表から遠ざかっている現状は、驚きを与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部