近藤春菜「ぎーさん」と呼びたかった?仲良しタレント「悩みや抱えていることをオープンにさせてくれる」
お笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜(41)が27日放送のTOKYO FM「きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0〜Touch Your Heart〜」(日曜後0・30)に産休入りしたパーソナリティーの歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(31)の代役として出演。プライベートでもご飯に行くほど仲良しの元NMB48でタレントの渋谷凪咲(28)との出会いを振り返り、渋谷の良さを語った。
「凪ちゃん」「はーちゃん」と呼び合う2人は、プライベートでもご飯に行くなど、大の仲良し。出会いは、2021年から放送されたテレビ朝日「〜凪咲と芸人〜マッチング」。渋谷が理想の相方を探すため芸人をゲストに迎え、1対1で対談し、どの芸人と相性が良いのか計り、最終的に選ばれた芸人が渋谷と番組を進行した。
同番組に出演し「その番組を経て、めっちゃ仲良くなれたと思っている」と近藤。「他の人が呼んでいるニックネームは嫌だ。“ぎーさん”と呼んでいい?と言ったんだけど、なんせ自分で呼びずらくて」と爆笑し、当時を振り返った。
「めっちゃ仲良くなれたなと思った」と渋谷の相方として、番組に参加する気満々だったが、「この人と番組をやりますと言ったのが、ザコシさんだったから、“違うんかい!”とはなったけどね。ザコシさんとの相性が良くて」と冗談で恨み節を口にする場面も。
近藤の話を聞いた渋谷から「見た目とかキャラは全く違うけど、心の神髄が一緒だった」とハイウッドザコシショウを相方に選んだ理由と、「はーちゃんとは皆が思うより仲良し。私は意外と上っ面の関係じゃないと思っています。“初めて話すぞ”ってことは、はーちゃんに言えたり…」と近藤への愛を受け、「私も上っ面の関係とか一切思っていない!」とうれしそうな近藤。
「なんなら、友達として話せる話をいっぱいしていると思うし、ラジオではできないような…。“限られた人にしか言ってないぞ”って事も凪ちゃんに言ったり。悩みや抱えていることをオープンにさせてくれる魅力が凪ちゃんにはある」と大好きな渋谷への思いを存分に伝えた。