千秋、離婚していた「夫とはずっと前に籍を抜いてはいるけれど」16年に一般人男性と再婚発表

タレント千秋（53）が27日、自身のインスタグラムを更新し、離婚していたことを明かした。16年3月に一般人男性との再婚を発表していた。

千秋はストーリーズで「夫とはずっと前に籍を抜いてはいるけれど」と明かした上で、26日に迎えた53歳の誕生日に触れる形で「今年も家族でお祝いをしてくれました。わーい」と、お祝いの食事の写真とともに報告。「50代になり、娘も成人して、独立して、公私共に環境を変えて、やりたいこといっぱいで、毎日が新鮮で、100歳までに間に合わないや！」と心境をつづった。

続けて「わざわざ発表とかしなくていいと思ってるし、なんなら深夜のインスタライブとかでも話してたたので、ファンの方は何年も前から知ってるひともいると思うけど、一応これで改めて発表ということで！」と説明。「とはいえこれからも頻繁に一緒にいることもあるのですが、それ普通なので別に驚かないでください」とした。

千秋は02年にココリコ遠藤章造と結婚。03年女児を出産し、07年に離婚した。16年3月に再婚を発表。今年7月に、32年所属した所属事務所ジャパンミュージックエンターテイメントを円満退所し、フリーになったことを公表していた。「退所時には、「事務所とも話合いの上、現在の仕事は継続し、今後はTVや音楽活動、声のお仕事、YouTubeやSNS、プロデュースやデザイン、そして家族の仕事を手伝ったりと、色々なことをマイペースでやっていきます」と今後について明かしていた。