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 俳優の矢本悠馬(34)フジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)に出演。妻について語った。

 2019年に一般女性と結婚し、同年に第1子女児が誕生。出演者のファーストサマーウイカから「奥さまのスキンシップを断ることがある?」と問われると、矢本は「そうっすね。手くらいつないだほうがいいんですかね?」と問いかけ。「もともと、手をつないだりすることはなかった?」との質問には「なかったと思います」と答えた。

 もし肩に寄りかかってきたら「その人がリラックスできない体勢を装います。肩に頭を乗せられたら(肩の位置を)高くして居心地を悪くさせる。仲がいいんで(妻からは)“その体勢じゃないから”みたいな。そんな感じの遊びになってる」と説明。

 スキンシップ以外の愛情表現は「恥ずかしいんで言わない。全部ひっくるめて“ありがとうな”とかは言う」とのこと。誕生日プレゼントは「一緒に買いに行くけど用意したことはないのかな。俺がワクワクしていた時間があると思われるのが恥ずかしい」と話した。

 一方で、積極的な一面も。「毎日“付き合ってほしい”と言っていた。欲しいものは絶対に手に入れたいんで。1、2年はフラれ続けたけど、この人じゃないとダメっていう気持ちだけだった」と回想。

 最後は「一緒にいてめっちゃ楽。奥さんもドライなので。この感じを楽しんでくれてる。めっちゃいい人をつかまえた」と笑顔で語った。