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 お笑いタレントの山田邦子(64)が24日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月〜木曜前8・30)に生出演。昭和の芸能界について語った。

 日付をまたいで「30時」まで収録するなど、ハードスケジュールだった当時。

 体調を崩すこともあったが「“代わりはいくらでもいる”って言われちゃう」と山田。手を負傷しても「誰もいない所でけがしても1円にならないでしょ」「グーにして心臓より高く上げてたら大丈夫だから」などと言われ「昭和のやり方。よく働きましたよ」と振り返った。

 また、フジテレビの伝説的バラエティー「オレたちひょうきん族」で共演したビートたけしについても「(たけしが演じたキャラクター)鬼瓦権造で自転車でヨロヨロやって、ぶつかって転ぶネタ。けがしてましたよ。そのたびに病院行ってまたすぐに帰ってきてました」と明かした。