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2024年夏に記録破りの大ヒットを放った(MCU)映画『&ウルヴァリン』にカムバックしたライアン・レイノルズが、またデッドプールとして戻ってくるかも?謎めいた新プロジェクトを示唆した。

レイノルズはのストーリーに、デッドプールのスーツを着用した自身の写真と共に、「今日は楽しかった」とキャプションを添えて投稿。さらに、『デッドプール』シリーズ2作と『デッドプール&ウルヴァリン』でブラインド・アル役を演じたレスリー・アガムズとのツーショットも投稿し、「ゴージャスなレジェンド、唯一無二のレスリー・アガムスに会えた」とコメントしている。

@vancityreynolds @vancityreynolds

現時点で、ディズニーとマーベル・スタジオからデッドプールの新プロジェクトは発表されていない。投稿された写真には、レイノルズとアガムスの背後にサンタクロース人形やクリスマスのデコレーションが見られるため、ホリデースペシャルやCMなどの撮影をしたのかもしれない。

続けてレイノルズは、デッドプールのスーツ姿のまま「Richie's Garden Pickles」というラベルが貼られたピクルスの瓶を手にした、謎の人物と収まった写真も投稿。キャプションには、「毎年恒例のリッチーズ・ガーデン・ピクルスの瓶をゲットした。宇宙(ユニバース)で一番美味しいピクルスなんだ。宇宙の誰でもいいから聞いてみて」とある。

このピクルスとデッドプールの関係性は謎だが、この人物は「Illo Lighting」という照明会社のオーナーで、フィルムスタジオSamson Stagesのパートナーでもあるリチャード・バーバディロ。ピクルスを作って販売するも展開しているようだ。

バーバディロは7月にもグリーンスクリーンの前でデッドプールのスーツを着たレイノルズやスタッフと撮影した記念写真のモンタージュ動画をに投稿。『デッドプール&ウルヴァリン』の撮影に参加したバーバディロがこの度の謎のプロジェクトにも携わっているのではないかと思われる。リッチーズ・ガーデン・ピクルスに絡んだ企画になる可能性も高そうだ。

いずれにせよ、どんな形でデッドプールが再びファンをワクワクさせてくれるのか楽しみに待ちたい。

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