『遊戯王OCGデュエルモンスターズ』豪快なカードゲームの遊び方を超初心者向けに解説。愛と恨みのこもった説明でコメントにも熱がこもる
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【超初心者向け】遊戯王とかいうイカれたカードゲームを紹介するぞ #1【遊戯王】』という、くろさんの動画です。
超初心者向けということで、基本的な種類から解説してくれます。
モンスター、魔法、罠の3種類のカードを駆使して、相手のライフ8000ポイントを0にすれば勝利です。
まずは先攻後攻を決めて、手札5枚を引きます。
ゲームは「ドロー」「スタンバイ」「メイン1」「バトル」「メイン2」「エンド」の6つのフェイズで進行します。
ドローフェイズではカードを1枚引きますが、先攻1ターン目はカードを引けません。
スタンバイフェイズは、そのタイミングで効果を発揮するものがあれば効果を処理しますが、今回は何もないので次のメインフェイズ1に進みます。
このタイミングで手札のカードを使っていきます。
ここで重要になるのが「手札誘発」と呼ばれる種類のカードたち。
1ターン目から大量のカードが展開されるこのゲームでは、その展開を邪魔するカードの使い方が重要になります。
効果が難しそうなので「とりあえず、持っていなかった」として進めます。
当然のように強力なモンスターが並び、ほぼゲームセット。
このゲームで強力とされるモンスターは相手の行動を妨害できる効果を持つものも多く、一度制圧されてしまうと逆転は難しいようです。
大量の妨害があっても後攻から逆転できる例外もあるそうですが、まずは手札誘発を持っていたとして流れの確認を再開します。
ということで、相手の効果を妨害します。
妨害を無効化されます。
ゲームセットです。
妨害するためのカードを無効にするカードも存在しており、そういったカードもデッキに入っていることがほとんどだそうです。
なので、妨害は2枚以上引けるように調整しているとのこと。
長いメインフェイズ1が終わるとバトルフェイズ、メインフェイズ2と続くのですが、先攻1ターン目ではこの2つのフェイズは無いそうです。
2ターン目以降はバトルで相手の邪魔なモンスターを倒してから、メインフェイズ2でカードを使う場合もあるようです。
初手で妨害できるカードを持っていなかったら終了するゲーム、のようにも思えてしまいますが様々な例外があるようです。
今回は基本的な遊び方の紹介ということで、手札誘発と妨害が飛び交うゲームということを解説してくれています。
動画ではそのプレイ感を「テニスのように点を取り合うゲームではなく、テニスボールの代わりにバズーカ砲の砲弾が飛んで来る」と例えています。
「ただし、バズーカ砲は組み立てる必要があるので、石を投げて組み立てを阻止する」という所に、このゲームの面白さがあるとのこと。
的確に妨害するにはカード効果への理解や手札の読み合いが重要になり、運の要素が強いながらも長期的な勝率ではプレイヤーの技術が現れるそうです。
興味がわいた方は、下記のリンクから動画でより詳しい解説をご覧ください。
視聴者のコメント
※一次式方程式の計算を要求するカードのあるゲームです
投げたら勝ちカード達
持ってたら1枚で勝てるからバランス終わってんよ
※握れる確率は3割ほど。増Gマルチャミーに限ってはうららもあるので余計通らない
ふざけるなユベル