都内にある植物の楽園『夢の島公園』と『夢の島熱帯博物館』行ってきた 夢の国への乗り換えだけじゃない新木場の魅力!
今回ご紹介するのは87さんがニコニコ動画に投稿した『【日帰り旅行祭2024】都内にある熱帯雨林!?』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
新木場駅って同人イベントや夢の国に向かう時の経由駅のイメージでした
◆紹介場所
〒136-0081 東京都江東区夢の島2-1
・夢の島公園
https://www.yumenoshima.jp/park
・夢の島熱帯博物館
https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall
新木場駅。電車の行先やディズニーランドへの乗り換えなどで知っている方は多いのかと思います。ですが、新木場には植物の楽園があることはあまり知られていません。今回はコンクリートジャングル東京ではなかなか見られない自然に触れていきます。
夢の島公園までは新木場駅から徒歩5分。首都高湾岸線を境に拡がるビジネス街を背に進むと陸上競技場などが拡がる先にあります。
園内では熱帯亜熱帯の植物を中心に39種類ほどの花々を見ることができます。
ニコニコ動画では見慣れた生き物の銅像も設置されています。
なぜか叫び声が聴こえてきそうですね。
都内にいるとこれだけ空を広く見ることもなかなかないので開放的な気分になれそうです。
こちらが夢の島熱帯植物館です。
目玉となる大温室はA〜Cドームの3セクションに分かれていて、それぞれのコンセプトに分かれた植物が生育しています。
四季のある日本で熱帯の植物が生育できるのは清掃工場でごみを燃やしたときに発生する熱を使っているからとのこと。
一石二鳥の方法ですね。
大温室に入って眼前に広がるのはAドームの熱帯の水辺に生息する植物です。
滝が流れ落ちる池では熱帯性スイレンの花が揺れ、池の縁では木生シダのヒカゲヘゴが大きな葉を広げています。
また、熱帯の河口に生息するマングローブ植物が生い茂り、熱帯の水辺の景観を再現しています。
ドームの中はどこを見渡しても日本ではほとんど見ることのない植物で彩られています。
鮮やかな色の花はまさに熱帯といった様相です。
ドーム内には首が痛くなるほど見上げないと先端が見えない木の姿も。
こちらは大温室から出てすぐそばにある食虫植物温室です。大温室以外にもオーストラリア庭園やハーブ園などがあります。
食虫植物温室ではハエトリグサやウツボカズラなどさまざまな食虫植物が生育されています。
顔の大きさほどのウツボカズラもあるとのこと。
人間も食べられてしまいそうですね。
最後は南国の花といえばこの花ハイビスカスで夢の島熱帯植物館を後にするのでした。
今回は東京にある熱帯雨林『夢の島熱帯植物館』の紹介でした。高層ビルに囲まれた都内で自然に囲まれる経験はなかなかできることはできないと思います。入場料も大人250円65歳以上120円中学生100円(都内在住の中学生は無料)とリーズナブルですのでこの週末にいかがでしょうか。
87さんは普段は料理動画をメインに上げています。美しい花々と一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。
視聴者コメント
・そういえば新木場降りたことないな
・公園の結構奥にあるから歩くとそこそこあるよね
・謎のトーテムポールがあるところ
・あああああああああああああああ!!!!
・大人250円で入れるのまじありがたい、中学生100円(都民or都内在学なら無料)だし小学生以下無料、キャッシュレスも対応と