ドラマ『私をもらって〜恋路編〜』メインビジュアル

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 前田公輝と久保田紗友がダブル主演するドラマ『私をもらって〜恋路編〜』が、日本テレビにて11月29日24時35分より放送されることが決定。併せて、2025年2月にHuluで独占配信されるファイナルシーズン「出逢編」より、K (&TEAM)が踊る本編一部映像「死神ダンス」が公開された。

【動画】K (&TEAM)が踊る! 『私をもらって〜恋路編〜』本編一部映像「死神ダンス」

 本作は、LINEマンガで国内2000万views以上(10月時点)、世界8か国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説をドラマ化した『私をもらって〜追憶編〜』の続編。

 「追憶編」では、創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英(前田公輝)が、ある日突然の事故によって意識不明の状態に。一方、森川奈津実(久保田紗友)は、稜英と同じ日同じ時間に、別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後、奇跡的に目覚めて無事に退院。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされて、とんでもない依頼を受けることになる。

 最終回では、稜英の事故原因解明のカギとなるUSBメモリを奪った犯人から取り戻すため、パーティーにドレスアップして出席した奈津実と稜英だったが、思わぬ危機が奈津実に迫り…。

 このたび、その続編となるセカンドシーズン『私をもらって〜出逢編〜』より、新たな場面写真が解禁。稜英と奈津実は、果たしてこの困難を乗り越えることができるのか。

 さらに、ファイナルシーズン『私をもらって〜出逢編〜』が、2025年2月にHuluにて独占配信されることも決定。奈津実と稜英の出逢いと、“あの世=黄泉路”で2人に何が起きていたのかが明かされる本作では、「追憶編」から演出を務めた池田千尋監督が全話演出・脚本を担当。これまでミステリアスな存在だった死神の、知られざる心理も描かれる。

 配信に先駆け、死神が紙飛行機を片手に持ちながら華麗に舞う本編一部映像「死神ダンス」が到着。死神を演じるK (&TEAM)が即興で考えたというフリースタイルだというが、この踊りは死神のどんな心境を表現しているのか。

 ドラマ『私をもらって〜恋路編〜』は、日本テレビにて11月29日より毎週金曜24時30分放送(初回は24時35分放送)。続編となる『「私をもらって」〜出逢い編〜』は、Huluにて2025年2月配信。