大田原神社がご遷座120周年、「舞姫たちの努力の賜物」と宇賀神さんが語る

はじめまして、大田原神社、ごんねぎ、宇賀神と申します。本日は、五千座120年宝飾音楽祭、玉浦にご来場くださいまして、誠にありがとうございます。宇賀神さんが、栃木県大田原神社の120周年記念祭『玉響』『例大祭』に向けての道のりや舞姫たちの努力について語りました。「5月から努力を重ねてきた舞姫たち、9月15日が晴れでしたら、文字通り晴れの舞台となります」と述べ、彼女たちの頑張りを強調しました。宇賀神さんはまた、「万が一悪天候の場合、彼女たちの努力が報われず、舞放送は中止です。しかし、どんな悪天候でも、彼女たちの演奏が叶うよう、ハーモニーホールで今回、舞放送という形で皆様にご覧いただく機会を作りました」と説明しています。日々の稽古については、「舞姫は、今年の5月から毎週土曜日、3時間お稽古に励んでまいりました」と裏話を明かしました。観客に向けて、「今日ご覧いただく舞は、とても優雅なもので、皆様感動なさると思います。しかし、その舞の一つ一つの方は、彼女たちの努力の賜物だと思います。私は彼女たちをとても誇りに思います」と熱く語りました。最後に、「舞を通して伝統文化を引き継ぎ、子供たちが自信を持って、日本人の誇りを持っていただきたい。未来の種まきを続けていこうと思います」と締めくくり、感謝の意を表しました。皆様もこの舞姫たちの努力を感じ、この特別な舞をお楽しみください。