デスクワーカーに有意義な『約15分』の過ごし方を提案!アシックス、メディアセミナー
アシックスジャパン株式会社 マーケティング統括部 統括部長 狩野和也氏■職場での工夫が必要
引き続き、早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 岡 浩一朗教授から、「日常的なデスクワークがもたらすメンタルヘルスケアへの影響」と題した発表があった。
岡教授は厚生労働省 国民健康・栄養調査データより作成したグラフにより、身体活動・運動に関する日本の現状として、生活環境・仕事環境の機械化・自動化に伴い歩数は減少傾向になることを明らかにした。また同省 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023より作成したグラフにより、座位時間に関する日本の現状として、日本の成人座位時間が1日8時間以上の割合であることもしました。多くの時間座りすぎている傾向があり、座位行動を減らし、低強度の身体活動を増やす必要がある。
座りすぎとメンタルヘルスの関連については、総座位時間が8時間の場合、抑うつ傾向のリスクが20%増加することを示した。また30分のうち3分ブレイクするだけでも、時間経過に伴う疲労感が大きく減少することを明らかにした。座りすぎが抑うつに影響を及ぼす機序を示し、特に受動的な座位行動が抑うつ傾向を高めることも示唆した。
座りすぎを解消するためには、ドアやコピー機、トイレなどへ行くときに遠回りをしたり、昇降デスクやウェアラブルデバイスを有効活用したり、ランチを外に食べに行ったり、報告や連絡を相手の席まで行ったりするなど、職場での工夫が必要なことを語った。
座りすぎを解消するためには、ドアやコピー機、トイレに行く際に遠回りをする、昇降デスクやウェアラブルデバイスを有効活用する、ランチを外で食べる、報告や連絡を相手の席まで行って直接行うなど、職場での工夫が必要であるとした。
早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 岡 浩一朗教授■心地が良いと思える運動をすればよい
ASICS ランニングクラブ コーチ 池田 美穂氏が登壇して、デスクブレイクにおすすめのエクササイズの提案があった。
提案されたエクササイズは「リラックスストレッチ」であり、ASICSのランニングメソッドにも活用されているストレッチだ。
池田氏は「自分が気持ちが良い、心地が良いと思える運動をすればよいと思います。激しい運動をする必要はありません。」と、いくつかのストレッチを紹介した。
デスクワークで疲れを感じたら、一度立ち上がって、背伸びをする。手を肩に充ててまわすなど、自分のできる範囲でストレッチをおこなうというものだ。
イベントでは、ミニエクササイズも実施され、来場者も一緒に体験することができた。
ASICSランニングクラブ コーチ 池田 美穂氏
ミニエクササイズアシックスジャパン株式会社 マーケティング統括部 統括部長 狩野和也氏が語る!「Desk Break experiment」の結果報告と、運動の重要性
YouTube:https://youtu.be/W4EAqq6djpM
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