こんな夫が欲しい人生だった!“優しすぎる上司”井浦新、妻への気遣いも神レベル、癒しの権化<無能の鷹>

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はんざき朝未による人気コミックスを実写化したドラマ『無能の鷹』は、有能オーラが半端ないのに圧倒的無能というヒロイン・鷹野ツメ子を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディ。鷹野を演じるのは、テレビ朝日ドラマ初主演となる菜々緒だ。

10月18日(金)に放送された第2話では、無能すぎる新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)の指導係・鳩山樹(井浦新)のプライベートの様子が伺える一幕が。

優しい上司の鳩山は、妻にもその“気遣い力”を発揮していた。

【映像】愛犬との触れ合いシーンも!“優しすぎる上司”鳩山樹(井浦新)のプライベート

◆上着を預かり、麦茶を用意…

“デキるオーラ”を放っているがほとんど何も仕事ができない“圧倒的無能”の新入社員・鷹野。前回はそんな鷹野を鳩山が些細なことでも褒め、「いい上司すぎる…」「まじで根っからのいい人」と反響を呼んでいた。

続く第2話では、鳩山の家での姿が描かれる一幕も。

妻の美沙(真飛聖)が帰ってくると、鳩山はすかさず上着を受け取りハンガーへ。さらに、美沙が手を洗っている間に麦茶を準備し、彼女に自然に手渡す。特にこれみよがしな態度もなく、実にナチュラルな気遣いっぷりだ…。

その後テーブルには鳩山がつくった美味しそうな食事が並び、妻の愚痴にも「まぁたしかにね」「大変だったね」と優しく寄り添う“愚痴聞きマスター”が降臨。

ほかにも、さりげなくドレッシングを開けて渡したり、妻の飲み物が減ったら注ぎ足したり、異性の同僚から仕事の電話がかかってきたときも、困ったような表情で妻の了承をとってから電話に出るなど、気遣い力の高さはもはや“神の領域”。まさに“理想の夫”といった振る舞いだ。

また、家のシーンでは鳩山が愛犬と戯れる場面も。チワワと井浦新という“癒しの権化”のような光景…。

普段優しすぎて苦労しがちな鳩山だが、幸せそうに妻を愛し、愛犬を愛でる様子は、見ていてつい口角が上がってしまう姿となっていた。