“トラベルナース”岡田将生、ペットボトルで華麗な応急処置!鮮やかな手際に「超かっこいい」
優秀だがプライドの高い那須田歩(岡田将生)と物腰は柔らかいが大嘘つき(!?)な九鬼静(中井貴一)の“ナース・コンビ”が話題を呼んだドラマ『ザ・トラベルナース』。
2022年の放送から2年ぶりとなる続編が、10月17日(木)よりスタートした。
物語の序盤では歩が、突然目の前で倒れた人の応急処置をおこなうことに。身近なものを使い手早く処置を施してく姿に、SNS上では見惚れる視聴者が相次いだ。
【映像】相変わらず優秀!那須田歩(岡田将生)が倒れた人にすかさず応急処置
◆帰国早々緊急事態!?
手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できるアメリカの看護資格・NP(ナース・プラクティショナー)を持つ歩。第1話では、しばらくニューヨークで働いていた歩が日本に帰国し、新たな勤務地“西東京総合病院”へと向かう。
その途中、歩がおむすび店に立ち寄ると、やけに横柄な客・大田黒勝一(内藤剛志)に絡まれてしまう…。さらに大田黒は、歩の注文したおむすびを間違って持っていってしまった。
歩が慌てて追いかけると、大田黒は突然吐血。倒れ込んだ大田黒に歩はすかさず「大丈夫ですか?」と声をかけ、「救急車呼んでください!」と周囲に指示する。
歩は冷静に大田黒の胸に耳を当てて状況を確認。ペットボトルやストローを使い口内の血を吸い取っていく。救急隊が到着すると、口早に患者の状態やしてほしい処置を伝えていた。
手際よく応急処置を施す歩に、救急隊員は「鮮やかですね!お医者様ですか?」と驚愕。それに対し、歩は「いえ、ナース・プラクティショナーです」と返すのだった。
続編でもてきぱきと患者を処置する歩に、SNS上の視聴者は「歩ちゃん超かっこいい」「岡田将生かっこよすぎて声出た」と盛り上がっていた。