舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

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2022年7月8日(金)に開幕し総観客数100万人を超えたロングラン作品、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。2025年3月以降の公演再延長が決定した。さらに夜公演のチケットがお得になる新料金「夜得(ナイトク)料金」の導入が決定。加えて、来年以降の公演の新キャストに、ハーマイオニー役として酒井美紀が出演することが発表された。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。舞台の大きな見どころとなっているのが、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々の魔法が「実際に魔法の世界に来たみたい」「どやっているのか全然わからない」と大きな評判となっており、総観客数は100万人を突破。まもなく1,000回公演を達成する予定だ。

2025年3月以降の公演で導入される「夜得(ナイトク)料金」は、平日・土日関わらず夜公演をお得に楽めるもの。平日昼公演のチケット価格と比較して最大4000円がお得になる。

本日10月17日(木)より公式サイトではハリー役の平方元基、吉沢悠、上野聖太の3月以降の出演スケジュールも発表されている。3月以降の新キャスト・酒井美紀のコメントが到着した。

ハーマイオニー役 酒井美紀のコメント

酒井美紀

世界中で愛されている「ハリー・ポッター」シリーズは、私の大好きな作品のひとつです。聡明さが光るハーマイオニー役のオーディションに合格した時には、大興奮でした。そして今、まさかこの魔法の世界に身をおけるなんて!と信じられない気持ちと同時に喜びをかみしめております。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はすでに3年目に突入しておりますが、舞台は1ステージごと一期一会の世界です。現キャスト陣と共に一丸となって、多くの皆様に魔法のようなひと時をお届けできるよう、全力で取り組んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!