泉房穂氏、石破首相の″12人だけ非公認″を厳しく批判「国民を馬鹿にしている」
元明石市長の泉房穂氏が10日、自身のSNSで石破茂総理の解散をめぐる会見での発言に疑問を呈した。
泉氏は石破総理が12人の非公認議員について、党内融和よりも国民の共感が大事だと訴えたことを紹介しつつ、「わずか12名だけの非公認で、“国民の共感”が得られると思っているのだとしたら、国民をあまりに馬鹿にしている。こんな中途半端な対応、誰からも評価されないと思う・・・」と厳しく批判した。
泉氏は石破総理が12人の非公認議員について、党内融和よりも国民の共感が大事だと訴えたことを紹介しつつ、「わずか12名だけの非公認で、“国民の共感”が得られると思っているのだとしたら、国民をあまりに馬鹿にしている。こんな中途半端な対応、誰からも評価されないと思う・・・」と厳しく批判した。
『石破総理が解散を受けた会見で「党内融和よりも、“国民の共感”が大事」だと訴えた』とのことだが、わずか12名だけの非公認で、“国民の共感”が得られると思っているのだとしたら、国民をあまりに馬鹿にしている。こんな中途半端な対応、誰からも評価されないと思う・・・ https://t.co/rO76SBTtMm
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) October 9, 2024