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先月(9月)、香川県高松市内の繁華街の路上で、パトカーの赤色灯に火がついたタバコを置き、赤色灯などを損壊させた疑いで男が逮捕されました。

器物損壊の容疑で逮捕されたのは、高松市浜ノ町の会社員の男(57)です。警察によりますと、男は9月21日午後9時30分ごろから翌日午前0時30分ごろの間に、高松市古馬場町の路上で、トラブル対応のため駐車中だったパトカーの赤色灯に火がついたタバコを置き、赤色灯と車の屋根を損壊させた疑いが持たれています。赤色灯のプラスチック部分が溶け、屋根は数㎠焦げた状態だったということです。

警察の調べに対し、「お酒を飲んで悪ふざけしたつもりだったと思います。間違いないと思います」などと男は容疑を認めているということです。