【独自】“手のないサル”を東京・府中市の多摩川で撮影…都内で目撃相次ぐ 警視庁「見かけても近づかないように」注意呼びかけ

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東京都内で相次いで目撃されている手の一部がないサルの姿を、カメラが捉えました。

石段の上に座り、ゆっくりとくつろぐサル。
その後、住宅街を移動し、畑のど真ん中を走り抜けていきます。

9日午後5時半ごろ、東京・府中市の多摩川の近くでカメラが捉えました。

左手の一部がないサルは、10月に入り、埼玉県や都内で相次いで目撃されています。

都内では、北区や武蔵野市など広い範囲で目撃されていました。

警視庁は、サルを見かけても近づかないように注意を呼びかけています。