福島県の『鶴ヶ城』と『坂内食堂』を紹介 景色と歴史にロマンを感じた後は名店の喜多方ラーメンで心と胃を満たす旅
今回ご紹介するのはLautokaさんがニコニコ動画に投稿した『つのせのお外ご飯!#19 美しき鶴ヶ城と喜多方ラーメン!』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
実は今回の動画…初めて行った時の撮影素材不足で、二回目の映像がミックスされていたりします。
福島県会津若松市は鶴ヶ城や飯盛山などの「武家文化・歴史観光」で有名で年間300万人の観光客が訪れる日本でも屈指の観光地です。
新選組との縁が深い地域であり市内には新選組記念館もあります。
今回は鶴ヶ城(会津若松城)から喜多方市に向かい喜多方ラーメンの名店坂内食堂へ向かいます。
鶴ヶ城はの起源は古く今から約600年前1384年に蘆名氏7代当主の蘆名直盛が小田垣の館または東黒川館という館を造ったのが若松城のはじまりとされています。
現在でも修復と保持が続けられて一般公開されています。
この赤瓦は表面に釉薬を施して焼いてあり強度と防寒性に優れており、会津の冬の厳しい寒さ凍結にも耐えることができたそうです。
天守閣からは会津若松の街並みを見渡すことができます。
鶴ヶ城を後にして会津縦貫道を走り喜多方市に向かいます。
会津の秋の空は澄んでいてきれいです。
30分ほどで坂内食堂に到着です。
坂内食堂の基本情報はこちら。
近年都内でも浸透しつつある朝食にラーメンを食べる文化、『朝ラー』は喜多方で始まったとされています。
壁にかけられたメニュー。
どれもおいしそうです。
今回はネギチャーシューを選ぶようです。
提供されたネギチャーシュー。
透明感のあるスープと大盛りのネギが食欲を誘います。
別角度からもう1枚。
レンゲですくってみるとよりスープの透明度がわかります。
喜多方ラーメンの麺は飯豊山系の地下水を使って打つ多加水麺で、平打ちで太め、縮れ麺は、すすりこむ時のピロピロ感と噛んだ時のモチモチ感が楽しめます。
最後にチャーシューもご紹介!
坂内食堂はチャーシューもおいしいことで有名です。
今回は鶴ヶ城と坂内食堂を紹介しました。Lautokaさんは日本国内だけでなく海外旅行の様子を投稿しています。この機会にぜひあわせてご覧になってみてはいかがでしょうか。
視聴者コメント
・やっぱりお城と青空は映える
・白虎隊しか思いつかないや
・綺麗な青空…!
・ガチ有名店だ
・地元の朝ラーの文化は店主が昼過ぎにはパチンコに行きたいからってのが始まりらしくて笑った