「母親の育て方が悪い」とプレゼントで【孫差別】する義母。ある日、息子が泣きだしてしまい…⇒周りといい関係を築くコツ
今回は、そんなとき周りといい関係を築くコツを紹介します。
相手の意図を理解しよう
義母が選んでくれた服が、自分にはまったく似合わない、ということもあるかもしれません。
この場合、まずは義母の好意と努力に対して感謝の気持ちを伝えましょう。
そのうえで、実際にそれをどう使うかは、別の問題として考えることが大切です。
ポジティブな反応を
受け取ったプレゼントに対して、まずは笑顔で感謝を示しましょう。
たとえ自分の好みでなくても「嬉しいです、ありがとうございます！」といった肯定的なコメントをすることで、相手の心を傷つけず、良好な関係を維持できるかもしれません。
真摯な対話を求める
プレゼントの中身に満足できなかったり、自分の価値観と合わなかったりする場合は、改めて落ち着いたときに、個別に話し合いの機会を設けるのも一つの方法です。
「プレゼントは本当に嬉しいです。次回からはこうしてくれたら嬉しいです」と、穏やかに自分の希望を伝えることが大切です。
あまりにもひどい場合…
「『母親の育て方が悪い』とプレゼントで孫差別を繰り返す義母。ある日、息子が気にして泣きだしてしまい…私は夫からも言ってもらおうと夫が仕事から帰ってくるのを待ちました」（30代／女性）
あまりにもひどい場合は、夫や信頼できる人に間に入ってもらうことをおすすめします。
関係を悪化させないために、なるべく感情的にならず気持ちを伝えることがポイントです。
（愛カツ編集部）
