阪神・桐敷拓馬 (C) Kyodo News

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○ 阪神 4 − 2 巨人 ●

<22回戦・甲子園>

 31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた真中満氏が、阪神の桐敷拓馬について言及した。

 桐敷は4−2の8回に登板すると、先頭の大城卓三を二ゴロ、続く吉川尚輝を左飛、代打・オコエ瑠偉を空振り三振に仕留め、危なげなく3人で片付けた。これで今季33ホールド目となって、32ホールドで並んでいた松山晋也(中日)より一歩前に出た。

 真中氏は「(ボールの力も)いいと思いますよね。これだけの試合を投げながら高いところで維持していますよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)