「息子が歩けなくなり車椅子生活」アクティブ家族に起きてしまった悲しいこと【ママリ】

写真拡大 (全7枚)

この漫画は事実に基づき、NAPBIZの公式ブロガー・ゆーとぴあさんが描いた、ご友人の体験談です。都会から地方に引っ越したかおりさん一家。体を動かすことが好きな息子たちを自然豊かな地域で育てられることを喜んでいました。しかし移住後、息子に異変が起きます。体を動かすことの大好きな家族を襲った息子の異変とは…。『息子が突然歩けなくなりまして』第1話をごらんください。

©ゆーとぴあ

©ゆーとぴあ

©ゆーとぴあ

©ゆーとぴあ

©ゆーとぴあ

©ゆーとぴあ

活発な子だった息子は、急に歩けなくなって車椅子生活になってしまいました。親としては息子の突然の異変に、不安で仕方がなかったことでしょう。

子どもの病気はみんなで乗り越えることが大切

次男は足の痛みをきっかけに病院を受診し、「ペルテス病」という病気であることが判明。治療の末に完治することができました。しかし数年後、今度は長男がペルテス病になり、装具による治療が必要になりました。運動が好きなのに思うように動けない息子を見て、かおりさんはとてもつらかったことでしょう。しかし、治療をへて長男も回復。サッカーができるほどになったといいます。

この漫画でも描かれるように、親として子どもの病気に向き合うときは「なんでうちの子が?」「親の遺伝?」など不安に思うことがあると思います。今も、子どもに寄り添いながら不安の中で病気に向き合っている親がたくさんいるのではないでしょうか。病気はいつ誰がなるかわからないものですが、いざというときは家族を含めた周囲と力を合わせて乗り越えることが大切ですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ