三崎優太氏

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 青汁王子こと実業家の三崎優太氏(35)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。証券会社に開設していた信用取引口座を閉鎖したことを明らかにした上で「もう二度と同じ過ちは繰り返しません」と、自戒を込めた。

【写真】三崎優太氏が告白した驚きの損失額

 Xで信用取引口座の閉鎖が完了したとの証券会社からのメッセージを添付し「株をやるなら必ず現物で、間違っても信用取引にだけは手を出してはいけない。下手したら本当に借金を背負うことになる。どうか同じ失敗をする人がいなくなりますように」と呼びかけた。

 29日には、Xで「別府のお湯かけフェスの台風中止はかなり痛い。堀江さん達が気を遣ってくれて、青汁王子応援シートを作ってくれた。お陰様で大盛況で即完売。そしてその一部をカンパしてくれる予定だった。本当にありがたい。だけど、それも台風の渦と共に消えた」と投稿。31日、9月1日に大分県別府市で行われる予定だった堀江貴文氏(51)が実行委員長を務める音楽フェス「別府温泉ぶっかけフェス2024」が台風10号の影響で中止になったことを報告した。

 さらに「台風が憎いです。すべてを奪った台風が憎い。」と、痛恨の極みだとした。

 三崎氏は13日から14日にかけ、Xに8万6130円と表示された銀行口座の預金残高をアップ。自身を「すっからかん王子」と自虐した。17日には、自身のYouTubeチャンネルで〝令和のブラックマンデー〟と呼ばれた株の大暴落や信用取引のより巨額の損失を負ったことを告白。月額の家賃が約1700万円の通称・青汁ヒルズを9月に退去することを明らかにしている。

(よろず~ニュース・杉田 康人)