ももクロ・百田夏菜子は愛すべきポンコツだった⁉︎「アゲ〜!」ギャル全開の芸人・エルフ登場!

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

8月31日(土)のゲストは、『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』で準優勝し、韓国でもギャグが大バズり中の女性コンビ・エルフ。「アゲ〜!」とテンション高くあいさつをするギャル・荒川に対し、ももクロも全力で「アゲ〜!!」と返す。

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ギャルに憧れを抱く佐々木彩夏は、自身が主催するアイドルの祭典『AYAKARNIVAL 2021』でエルフに出演してもらったとのこと。

そのことについて逆に荒川は、「この恩は一生忘れません」と佐々木を恩人だと話す。「日本武道館に私が立てる日なんて人生にはないんですよ。ほんと一生…マジ…もうマジ感謝!」と続け、ずっと佐々木に感謝の想いを伝えたかったとのこと。

それを受けて「サイコーだったよねー」と佐々木もギャルマインド全開になったところで、最初のメニューは「風味豊かな2人! 実はこんなコンビです」。

まずは荒川がギャルになったキッカケから深掘りをしていく。

「高校生(から)とか?」(佐々木)、「最近は小学生でもいるし…」(高城れに)とそれぞれ予想するが、荒川は「生まれたときからギャル!」とナチュラルボーンギャルだと期待通りの答え。

玉井詩織から「見た目もギャルになったのはいつごろから?」と問われると、もともとは中川家に憧れてお笑いの道に進んだと答える。しばらくはギャルの姿を隠していたが、先輩芸人の蛙亭・イワクラに「荒川はそのままのほうがおもしろいよ」と背中を押されてギャルに戻れたという。

一方、しっかりしているイメージのあるツッコミ・はるは、荒川が「助けてください…」というほど、実は見かけによらずポンコツキャラだった。

はるは中学3年の受験シーズンにドッジボールにハマりすぎて、受験勉強ができなかったという。さらに、YouTubeで自宅のベランダ風景を全部映してしまい、ファンに住所がバレそうになるという失態も。

さらに漢字も苦手だというはる。どれほど苦手なのか、難読漢字が続出する「情報番組風ナレーション」に挑戦することに。はるのポンコツ具合に、ももクロも思わず「あ〜」とかける言葉が見つからない。

しかし、ひとりだけ他人事じゃない様子のメンバーがいた。「私は本当に同じ気持ちで…」と、同じく漢字が苦手の百田夏菜子がはるに強く共感する。そこで、百田も難読漢字ナレーションに挑戦することに。

「やってやりますよ!」と謎に(?)自信満々な百田は、無事スムーズに漢字を読むことができるのか?