ひろゆき氏「パラリンピックはオリンピックを越える日も近い」

動画内でひろゆき氏は、科学技術の進展により、今後パラリンピックの選手がオリンピックの選手を上回る可能性について語りました。

ひろゆき氏は「パラリンピックとオリンピックは、一緒にやっちゃうと、パラリンピックの方が勝ち始めちゃうんですよ」と述べ、義足を使用する選手が骨よりも軽量かつ高反発の素材を使用できることで効率が良くなり、オリンピックの選手よりも優位に立つことがあると指摘しました。また、「結局、400m走でパラリンピックでめちゃくちゃ速い人が、オリンピック出ようとして予選で落ちたんですけど、多分、足で走るより、両足もしくは片足を義足にした方が速いのではないかっていうのがあったりするんですよ」と述べ、実例を挙げてその可能性を説明しました。

さらに、ひろゆき氏は「パラリンサイボーグ部門と、無差別生身部門と、無差別女性部門の3つに分けると面白い」と提案し、将来的には科学技術を全面的に活用するサイボーグオリンピックの開催も視野に入れるべきだと主張しました。また、「義足の選手とオリンピックの問題について思うこと」と題し、特定の種目では義足を使用する選手が圧倒的に有利であることを述べ、「例えば、ギシュオッケーにしちゃったら、アーチェリーとか射撃とかって、通常の人間は絶対勝てないんですよ」と力説しました。

動画の締めくくりで、ひろゆき氏は「現実、自分の足切る人いるんですよ。なので、普通にサイボーグ部門というのは今後も増えていくんじゃないかなと思います」とコメントし、パラリンピックとオリンピックの未来についての予測を締めくくりました。今後のスポーツ競技の進化に関するひろゆき氏の視点は、多くの人々に新たな考え方を提供するものでした。