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 女優で実業家でもあるドリュー・バリモア(49)が、自身のトーク番組のゲストとの「距離感」をキープするよう心掛けると宣言した。コロナ禍の2020年に『ドリュー・バリーモア・ショー』を開始したドリューは、ソーシャルディスタンスが解除されてからというものの、それまでの反動でとてもゲストに触れることが多くなっていたという。

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 『エンターテイメント・トゥナイト』でドリューは話した。「得意ではないけど、物理的距離を取り入れるようにしようと思う。コロナが私にとってどれだけ大変だったか分かる?私はスタジオで1人きりだった。人と一緒にいるのが好きなのに」

 そして、番組におけるドリューのなれなれしさを嫌に感じる視聴者もいるかもしれないと認めた上で、ただ「喜び」を広げようとしているだけだと説明した。

 「誰もが良いと思うことではないわね。でも、そういう人には申し訳ないけど、私たちは常に、喜びと笑いと気分の良さを大切にしていきたいの。ずっとやりたいと思っていたけど、パンデミックの中でスタートすることになるとは思ってもみなかった。本当に奇妙な時期に、喜びと気分の良さとコメディにしようとするのは難しかったけど、なんとかできたの」

 昨年、メディア界のオプラ・ウィンフリーは、ドリューの番組出演時に腕を撫でられたことについて擁護。「私は腕を撫でられたことで落ち着いたわ。まったく不快じゃなかった」とTMZに語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)