NTTドコモが5G対応スマホ「Xperia 5 IV SO-54C」を8月23日より値下げ!価格は11万5280円に。返却で5万8080円免除や最大2万2千円割引も
docomoスマホ「Xperia 5 IV SO-54C」が11,000円値下げ! |
NTTドコモは21日、同社が2022年10月に発売した「2022-2023冬春モデル」のうちの5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 5 IV SO-54C」(Sony製)の公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店における価格を2024年8月23日(金)より改訂するとお知らせしています。
Xperia 5 IV SO-54CはSonyが展開する「Xperia」ブランドにおける高性能かつ小型な「Xperia 5」シリーズの2022年モデル「Xperia 5 IV」のNTTドコモ版で、昨年発売された「Xperia 5 III」の後継機として同様にノッチやパンチホールなどの切り欠きのないアスペクト比9:21の縦長な約6.1インチFHD+(1080×2520ドット)HDR有機EL(OLED)「シネマディスプレイ」を搭載し、チップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform」を備えたコンパクトハイエンドモデルです。
また瞳AFをはじめとする高性能AFを備え多彩な映像表現が可能なカメラ、左右バランスのとれた迫力ある立体的なサウンドが楽しめる新構造のスピーカー、5000mAhの大容量バッテリーなど、充実の基本性能をコンパクトなサイズに凝縮した5G対応のプレミアムな製品に仕上がっています。サイズは約156×67×8.2mm、質量は約172gで、本体色はNTTドコモではエクリュホワイトおよびブラック、グリーンに加え、ドコモオンラインショップ限定カラーとしてブルーとパープルが販売されます。
また日本市場向けのXperia 5 IVは楽天モバイル版を含めて各製品ともに日本でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、内蔵メモリー(RAM)が8GB、内蔵ストレージが128GBで、SIMはnanoSIMカード(4FF)とeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しています。一方、NTTドコモ版とau版、SoftBank版はFMラジオに対応していますが、楽天モバイル版は非対応となっています。
NTTドコモでは連続待受時間(4G LTE)が約410時間、連続通話時間がVoLTE(AMR-WB)で約1540分、VoLTE(HD+、EVS-SWB)で約1470分、充電時間が約120分、携帯電話ネットワークにおける最大通信速度は5G(NSA)で下り4.2Gbps/上り218Mbpsとなっています。なお、対応周波数帯は以下の通りで、ミリ波や5G SAには対応していません。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご確認ください。
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5G NR(NSA): n3, n28, n41, n77, n78(3.4-3.5GHz, 3.5GHz, 3.7GHz), n79
4G LTE: Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G WCDMA: Band I, V
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
記事執筆:memn0ck
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