空から落ちてきた宇宙人? UMA?『フラットウッズモンスター』についてのご紹介 「不気味過ぎてちっちゃな子供なら泣き出すレベル」「こっちくんな」の声

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 今回ご紹介するのは、はぬゐさんがニコニコ動画に投稿した『ゆっくりUMA大辞典 #6「フラットウッズモンスター」』です。はぬゐさんはこれまでもUMAの解説動画やオーパーツの解説動画を投稿してきました。
 本動画では日本では『3メートルの宇宙人』の名で知られているUMAについて解説しています。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

UMAを紹介していくシリーズです。
1本10分以下くらいの動画時間を目指しています。

 UMA解説シリーズの第6回目となる今回は何を解説してくれるのでしょうか。

 今回は日本では『3メートルの宇宙人』で広く知られている『フラットウッズ・モンスター』のようです。

 確かに不気味ですね……夜見かけたら、その大きさで叫んでしまいそうです。
 特徴はというと、

 3メートルの体長に暗闇で光る眼、特徴的な頭、鉤爪のついた手にスカートのような服……これは不気味です。
 一体どこで目撃されたのでしょうか。

 アメリカの小さな町で目撃されており、現在では町の名物になっていることが画像からわかりますね。
 目撃当時はどんな反応をされたのでしょうか。

 子供3人で遊んでいるとき、近くに見たこともない光が落ちてきたらびっくりしますよね。

 その夜のうちに見に行ってみようと思えたことに驚きます。当時なら現代と違って本当に真っ暗なわけですから、明るくなってからでも……となってもおかしくなかったはずです。

 ホラーゲームなら確実になにかが出てくる、と身構えてしまう展開です。
 そして、見てしまいます。

 いきなり3メートルの巨体が金属音を立てて飛んできたのですからその恐怖は計り知れません。

 確かに見たはずなのに、なにも見つからない。あれは見間違いだったのでしょうか……。
 と、思いきや、

 臭いは残っていたのです。1952年9月12日夜のフラットウッズ、そこには何かが確かにいたのです。
 また、後の探索でUFOの着陸痕のようなものも見つかったことで、全米がこの謎の存在の話題で盛り上がります。

 人口280人の町から全米へと拡がったのですから現在でも町の名物になっていることに納得がいきます。

 この番組の証言から最も有名な再現イラストが作られました。

 その後イラストにさらなる情報が追加され、

 まるでロボットかロケットのようです。目撃したのは宇宙船そのものだったのかもしれません。
 こうなってくると、何か機械を見間違えたのでは、とも思えてくるのですが、この宇宙人の話にはまだ目撃者がいたのです。

 あの日の翌日……そして刺激臭……ここまで一致することがあるのでしょうか。

 そこで見た目撃情報をもとにして描かれたイラストは7月19日に作られたイラストに似ています。また、この報告以外にも7月12日前後に同様の目撃情報があったことをはぬゐさんは解説します。やはり1952年7月12日前後のフラットウッズには何かがいたのです……。

 動画ではこの後、はぬゐさんの『フラットウッズモンスター』とはなんだったのかについての考察が展開されます。説としてとても練られており、見ごたえがあるものとなっていますので、この機会にぜひご覧になられてみてはいかがでしょうか。