「死ぬ前に1つだけ食べられるとしたら何?」ランキング 3位白米、2位ケーキ…1位は?
ウェブメディアを運営するレビュー(名古屋市)の情報メディア「さぶろぐ」が、「死ぬ前に1つだけ食べられるとしたら何?」というアンケートを行い、結果を紹介しています。
調査は6月に20代以降の女性65人と男性35人、計100人にインターネットで実施されました。
3位は11人が回答した「白米」でした。回答者からは「日本人ならやっぱり白米ですよね。死ぬ前は特に、特別感よりも基本が大事です」(40代・女性)、「ご飯が好きなことが基本にありますが、調理されたものだと好みの味でないと残念に感じると思うからです。白米も土鍋ご飯など炊(た)き方で差が出るが残念感が少ないからです」(30代・女性)、「3食のうち必ず1食は白米を食べないと落ち着かないほどの白米好きなので、死ぬ前は白米一択です」(20代・女性)などの声が寄せられたということです。
2位は18人の「ケーキ」でした。「どうせ死ぬんだから太ることを考えずに、おいしいケーキを背徳感なく食べたい」(30代・女性)、「甘いもの、特にケーキが大好きなので、最後に1つだけ食べられるならこれが良いです」(30代・女性)、「最後くらいは何も気にせず思いっきり甘いものを食べたいですわ」(20代・女性)といった回答があったとのことです。
1位は「寿司(すし)」で、32人という結果でした。回答では「魚料理が好きなので、ウニとか本マグロの大トロとか思いっきり高級なお寿司を食べてみたい」(40代・男性)、「元々お寿司が大好きで、刺し身のさっぱりとお米の相性が最高です」(20代・女性)、「死ぬ前がどんな状況か分からないのですが、きっとさっぱりしたものを食べたいと思うからです」(40代・女性)などが見られたということです。