とんねるず・石橋貴明が1600万円の「高級2ドアクーペ」を買う!? 「かわいいなあ」「早く買っときゃよかった」と絶賛!  最後に乗りたい「憧れのクルマ」とは?

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とんねるず石橋貴明さんが「最後に乗りたいクルマ」とは?

 お笑いタレントのとんねるず・石橋貴明さんは、2024年8月1日に自身のYouTubeチャンネルにて、憧れのクルマと対面した様子を公開し、ネット上で注目を集めています。

とんねるず・石橋貴明さんが最後に乗りたいクルマとは?

 石橋さんは1961年10月22日生まれのお笑いタレントで、最近ではYouTuberとして活躍しています。

【画像】「超カッコイイ…!」 これが「石橋貴明が憧れるクルマ」です!(30枚以上)

 1980年にお笑いコンビ「とんねるず」を結成し、相方の木梨憲武と共に、テレビ番組「ねるとん紅鯨団」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」などで一世を風靡しました。

 ユーモア溢れるキャラクターと大胆なパフォーマンスで、多くの視聴者に愛され続けています。

 また、映画やドラマにも出演し、幅広いジャンルで才能を発揮しています。

 そんな石橋さんですが、同年8月1日に自身のYouTubeチャンネルで、憧れのクルマと対面する様子を公開しています。

 動画内ではディレクターとの「最後にもう1台、車買うとしたら?」という会話のなかで、石橋さんはメルセデスベンツ「SL(W113型)」に憧れていることが判明。

 W113型は第2世代のSLとして、1963年に2.3リッター直6SOHCエンジンを積んだ230SLがデビュー。

 同車は初代SLの「300SL」のスポーツ性と、「190SL」のツーリングカー的な要素を組み合わせたモデルで、そのラグジュアリー性や快適性を重視するコンセプトは、現在のSLにも受け継がれています。

 ボディ形状は車体に格納される幌が付いたロードスターのほか、着脱可能なハードトップが付いたクーペ、ロードスターから幌とその収納部を取り除き、後部に簡易シートを備えたカリフォルニア・ロードスター(ハードトップ付もあり)の3タイプを設定。

 1967年には2.5リッター直6SOHCエンジンを積み、後輪もディスクブレーキ化した250SLへ移行したのち、1968年には2.8リッター直6SOHCエンジンを積んだ「280SL」へ進化しました。

 石橋さんは東京・自由が丘の中古車販売店を訪れ、1967年式のメルセデスベンツ「230SL」と対面。

 すると「かわいいじゃん、クリーム色で。すっげぇきれい!」と感激していました。

 ほぼオリジナルをキープした綺麗な車内に乗り込み、「前のオーナーもめっちゃ大事に乗っていただろうなあ」と感慨深げな姿を見せています。

 当時の販売価格は約430万円だった230SLですが、対面した個体の販売価格は1600万円。

 大絶賛する様子に購入かと思いきや、「だってないんだからさあ駐車場が。欲しいのは山々だけど…」とまんざらではない様子を見せながら、頭を悩ませていました。

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 そのほか動画内では、これまでの愛車遍歴についても触れており、最初の愛車はBMW「318i」であったことや、一番興奮したのが、33歳の時に乗ったというメルセデスベンツ「G320 ゲレンデヴァーゲン」であったことを述べています。

 今や芸能人御用達「Gクラス」ですが、購入した当時は「俺、ゲレンデ(に乗り出すの)東京で1番くらいに早かった。乗っているやつ見たことなかったもん」と少し誇らしげに語っていました。