「お寿司ケーキ」で子供が喜ぶお昼ご飯! 刺身のバラにきゅうりのリボン…可愛くて美味しそうなお祝いメシ

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 今回ご紹介する動画は『お祝いメシ投稿祭【お寿司ケーキ】(嫌がる娘に無理やり弁当を持たせてみた出張版)』です。こちらの動画は、8月5日〜9月8日までの期間内に「お祝いメシ」を食べる動画を投稿する『お祝いメシ投稿祭』の参加動画です。

 何をもってお祝いメシとするかは投稿者の言い分次第というルールですが、ご紹介する動画の「お寿司ケーキ」がお祝いメシであることに異論はないでしょう。ケーキの形をしたお寿司がお祝いメシでないはずがありません。

 まずは酢飯作りからスタート。炊いたお米を切るように混ぜながらすし酢を混ぜていきます。ケーキの形のお寿司ということで、オシャレな料理への期待が高まります。

 しかし、料理をしている「おっさん」はオシャレな料理を作る自信はあまりない様子。「飾り付けにはセンスが必要で難しい、頑張れば上手くいくことでもない」とのこと。

 そんなことを話しつつ、エビをゆで、きゅうりをスライスし、家族のためにお寿司ケーキを作っていきます。

 続いて鮭の切り身をカットします。刺身で売られているものが手に入らなかったためブロックからカットします。

 ハマチも同様にカット。刺身を作るのはなかなか大変で「お寿司屋さんはサッサとさばいているけど、自分でやるとサッサとできない。難しいんだなー」と、プロの腕前を称賛します。

 刺身を作る工程も終わり、ピンク色の鮭と白いハマチで紅白の刺身が揃いました。

 材料の準備が終わり、ここからいよいよお寿司ケーキの形を作っていきます。

 お寿司ケーキはお寿司の種類でいうと「押し寿司」にあたり、型に酢飯や食材を入れて押し固めて形を作ります。まず酢飯を一番下に敷いて、上に桜でんぶを振りかけて1層目が完成。

 その上に二層目の酢飯と錦糸卵を乗せて、ケーキの形が完成。上に飾り付けの具材を盛り付けていきます。刺身をくるくると巻いて花の形にし、鮭とハマチを交互に並べます。赤と白のバラが彩られているようで、錦糸卵の黄色によく映えます。

 ゆでエビを添え、きゅうりのリボンにネギの縁取り、イクラもあしらってお寿司ケーキが完成。オシャレに自信がない様子でしたが、とても見栄えの良い美味しそうなお寿司ケーキが出来上がりました。

 海鮮が大好きな娘さんを筆頭にご家族みんなに好評で、残さず食べてもらえました。お料理大成功、ビクトリー!!の掛け声で動画は締めくくられます。

 ちなみに、お寿司ケーキを作った日はとくにお祝いはない普通の日だったそうです。お祝いメシ投稿祭をきっかけに子供たちが喜ぶようなお昼ご飯を作ってみようと思い立ったとのこと。3分弱の動画で観ていると自分も作ってみたい気持ちになってくる動画ですので、お祝いしたいことのある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

視聴者のコメント

うぽつ めでたい
うまそう
華やかでいいね
祝、ニコニコ復活
ビクトリー!