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待ってました!(MCU)最新作『&ウルヴァリン』がいよいよ日本公開を迎えた。クソ無責任ヒーロー、“俺ちゃん”の愛称でお馴染みのデッドプールが、ついにMCUに殴り込み。しかもMCU映画史上初めてとなるR指定を実現し、さらに引退したはずのウルヴァリン役ヒュー・ジャックマンも復活させてしまった、まさに奇跡の一作だ。

ジャパンプレミア試写会では、本作の公開を待ち侘びたマーベルファンのTHE RIVER読者も参加。映画を観終えたばかり、興奮冷めやらぬ皆さんに、“ネタバレなし”で実直な感想を聞いてみた。

まず忘れてならないのは、この映画が旧20世紀フォックス時代に公開された『デッドプール』『デッドプール2』に続くデップーシリーズ第3作であるということ。破天荒で、下ネタも暴力描写も満載、唯一無二の“俺ちゃんワールド”が、本作でも120%炸裂している。全員が「最高!」と口を揃えた本作の、ファンの評価を聞いてみよう!

「キレを増したグロかっこいいアクション、思わずシアターで笑ってしまうほどのアブないジョーク!待ち望んでいた「デッドプール」の新作は、期待を遥かに上回る「デッドプール」ぶりで痺れるものがありました!
今までMCU外だったデッドプールやウルヴァリンらの、これまでの“歴史”にリスペクトをもって作られた一本、一種の集大成として仕上がった素晴らしい作品でした。」
(Kometa さん 20代 男性)
「『デッドプール』は愛の物語、『デッドプール2』は家族の物語、そして本作は友情の物語でした。『ズッ友だよ♡』のキャッチコピーに嘘偽りなし!」
(ユイ さん 30代 男性)
「流石!期待に応えてやってくれました!デッドプールの映画は常に“人生成功ばっかりじゃ無いけど、そんな自分だから出来ることが、作れる未来がある。だから前を向いて生きようぜ!”というメッセージが根幹にあると思いますし、今回もそれは健在でした。メタな目線もありながら、ケヴィン・ファイギ的なMCUらしさもしっかりあって安心しました。」
(孔明 さん 30代 男性)
「ファンが本シリーズに期待しているであろう描写をオープニングからしっかり魅せてくれたこと、そして本作の肝であるウルヴァリンとの共闘がどのように実現したかは勿論のことながら、デッドプールがMCUとどういう形で関わっていくのかという鑑賞前に抱いていた疑問と若干の懸念を、大小様々なサプライズを織り交ぜながら鮮やかすぎる手口でやってのけてくれたことに大・大・大満足です!」
(ぐらいんどはうす・まにあ さん 40代 男性)
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そんなデッドプールが、本作では“キレるとヤバい最恐アウトロー”のウルヴァリンと“混ぜるなキケン”のタッグを組む。赤と黄色、不死身と不死身の二人のバディ映画としての魅力にも注目しよう。

「過去最高にやりたい放題なデッドプールと、いつにも増して不機嫌そうなウルヴァリンの凸凹バイオレンスコンビ!超ゴキゲンで楽しさいっぱい笑いもいっぱいのバディ映画でした!!」
(Kometa さん 20代 男性)
「愛すべきデップーが不死身アクションとお下品トークとウルヴァリンを連れてディズニー映画に!このありえない組み合わせから生まれる化学反応に興奮、そして怒涛の小ネタとR15の洗練(流血)を浴びる最高のバディムービーでした!!」
(おすし さん 20代 女性)
「いつも通りのはちゃめちゃなノリそのままにMCUをイジり倒して駆け巡るデップーですが、芯の部分はやっぱり熱い。ウェイドがローガンを救い、ローガンがウェイドを救う。守れなかったものや失ってしまったものに苦しむ男たちが互いの手を取り合い、もう一度立ち上がる、そんな普遍的な物語でもありました。」
(わたらい さん 40代 男性)
「デッドプールとウルヴァリン、大喧嘩もしてましたが最高なタッグでした!」
(足立茉祐果 さん 20代 女性)
「もし叶うのなら、また2人にスクリーンで出会えることを願っております!」
(あ さん 30代 女性)
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これまで展開された『デッドプール』やウルヴァリンの映画は、『X-MEN』ユニバースでの物語。『デッドプール&ウルヴァリン』は、ついにMCUとX-MENの世界が衝突するという超重要作でもある。『X-MEN』シリーズの映画に少しでも触れたことがある方なら、本作の演出にびっくり仰天するはずだ!

「X-MENファンなので、ウルヴァリンが出るだけで激アツと思っていましたが、期待以上の小ネタが沢山あってめちゃめちゃ面白かったです!X-MENやデッドプール、その他諸々の関連映画を見直したくなりました!」
(ポルコ さん 20代 女性)
「毎度、他作品イジり、ジョークに下ネタと大暴れのデップーですが、今作は前作以上の他作品イジりで最高に面白かったです!!FOXからディズニーへ移行したのもあり、FOXイジりが凄まじくて面白かったですし、しっかりMCUやX-MENとの関わりを感じれて盛り沢山な作品でした!」
(足立茉祐果 さん 20代 女性)
「本当に一度限りの、奇跡のような映画! 鑑賞中ずっと夢心地でした。それは単にサプライズやカメオがということではなく、いくつもの世界が合流するビッグイベントでありながら、ひとりひとりの物語が大切に丁寧に描かれていたから。冒頭からエンドロールまで制作者たちの作品愛をひしひしと感じっぱなしでした。このポジティブなエネルギーは、MCUやX-MENの予備知識がない人にもきっと伝わるはず!」
(わたらい さん 40代 男性)
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デッドプールの持ち味といえば、自身が映画の中のキャラクターだと自覚しているため、“第四の壁”を破って観客に直接語りかけてくるところだ。そんな彼だからこそ、いや、彼にしか絶対にできない驚愕のサプライズも満載。思わず声をあげて驚くような衝撃のゲストたちもお楽しみに。

「カロリー消費が半端ねぇえ!予告見てわかる通りあれもこれもあれもこれも?!盛り上がりなら『エンドゲーム』の次くらいアガりましたね笑」
(來栖聖南 さん 20代 男性)
「よくディズニーさんからお許しが出ましたね!?と心配になるほどR指定要素盛りだくさんで、最初から最後までデップーの世界観にどっぷり惹き込まれました!あの人もこの人も登場してとにかくMARVEL好きにはたまらない作品です!!!」
(Chiii さん 30代 女性)
「作品全体に流れるMARVEL愛はもちろんの事、各キャラへの愛のあるいじりが、ファン心をくすぐりまくり、悶絶しっぱなしデップーとウルヴァリンの友情物語として観ても萌えるし、世界を救おうと縦横無尽にマルチバースを爆走するデップーが最高にクールだった!」
(@Cheon_Myeong さん 40代 女性)
「遠慮のない色々々々全部乗せ、最初から最後までずっっっと楽しかったです!そんなんありかよ!を成立させてしまうエンタメの本気!あらゆる世界のネタを詰め込み、畳みかけ、止まらない!あらゆるファンへのご褒美と愛に溢れるネタの数々。元ネタが分かっても分からなくても楽しいけど全部分かるようになりたい!そして終始楽しく撮ってたんだなぁとニコニコしてしまうズッ友2人の安定感でした。」
(呑みスケ さん 40代 女性)
「上映中全ての映像の味が濃くてマシマシ!!とても一回じゃ消化しきれない量の小ネタサプライズマシマシなのでとにかく一回劇場へ!!新時代のマーベルわんこそばを君は食べ切ることができるか!?!?」
(ジ・アンキャニィズ アンキャニィアキラ さん 20代 男性)
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そう、本作は小ネタ、ジョーク、サプライズ……お楽しみが次から次へと押し寄せる一作。主演のライアン・レノルズは、映画を何度も観て楽しんでもらうために、ハイスピードでジョークを投入したことを語っていたが、まさにその通り。一度観るだけじゃ勿体無い!何度でも観たい!という声が続出している。

「おふざけ大好き、でも仲間が大好きなデップーが、どちらもマックスになって帰ってきた!という感じで見応えがありました!!とにかく最高の一言に尽きる!要のアクションシーンも劇中の曲に合わせたアクションや爆発などと没入感たっぷりであっという間でした!一回では足りない、何回も見たい作品です!」
(まや さん 20代 女性)
「最高でした!ネタバレできないので多くは語れませんが、画面の隅々まで目を凝らさないと見落としてしまいそうな小ネタの数々や、『デッドプール』『デッドプール2』を踏襲したシーン、まさかの人たちの登場(そっちかーい!的なw)に何度もビックリ&ニヤリとしてしまいました!今回は何回通うことになるのかな…」
(カオプー さん 50代 女性)
「映画館でこんなにみんなと驚き共有出来たのは久々で良かったです!!!早くおかわりしたすぎる映画です!この夏のイチオシ映画ですね!」
(ます。 さん 40代 女性)
「この2人、最強で最高でした!映画館でデッドプールとウルヴァリンの共演が観れたこと、マーベルそしてX-MENを好きでいて良かった!内容濃すぎの情報量過多!何度でも観たい、そしてエンドロールは今までの分が込み上げて来て涙が止まりませんでした。」
(半分の人 さん 30代 女性)
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『デッドプール&ウルヴァリン』は、この夏最大の、そして世界規模のイベント・ムービー!これからネタバレの話題がじゃんじゃん登場するはずだから、とにかくお早めに劇場へ。このクレイジーな興奮と感動が味わえるのは今だけだ!

『デッドプール&ウルヴァリン』は大ヒット上映中。なお、8月1日(木)と8月2日(金)にはSHIBUYA TSUTAYA 7Fの『デッドプール&ウルヴァリン』コラボカフェにて「」が開催される。映画を観たみんなで盛りあがろう。

Supported by ウォルト・ディズニー・ジャパン

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