整形1000万円の元キャバ嬢キックボクサー 判定負けも「顔が腫れただけで済んで良かった
元キャバ嬢で、現キックボクサーのMelty輝さん。2024年7月2日に、Xでこうつぶやいた。
「整形費用に1000万掛けてるから顔が腫れただけで済んで良かった 毎試合プロテーゼが出ないか不安」
「シリコン顔」と言われ
「プロテーゼ」とはシリコン製の人口軟骨で、鼻などに挿入することで形を整えることができるもの。Melty輝さんは6月30日に行われた格闘技イベント「RISE 179」で、台湾のワン・チンロン選手と闘ったのだ。
試合前の記者会見で、ワン選手に「彼女の顔はシリコン顔なので綺麗にしましょう」と言われたのだという。会見時の、自身がスポーツブラ姿の画像などを投稿し、「超脚長い」「ヒアルロン酸じゃないんですね」とのコメントが書き込まれた。
試合は判定負け。それでも「整形費用に1000万」の顔は、心配していたような「プロテーゼが出る」こともなかったようだ。
別のXの投稿では、「伊藤代表に媚び売ってなかったから試合も決まらなかったので、今回元キャバ嬢を全面的にアピールして来ました」とも。
Melty輝さんは、テレビ番組「月曜から夜ふかし」（日本テレビ系）で、滑舌が悪い一般人・フェフ姉さんとキックボクシングで、対戦したことで有名になった。他にも「ザ・ノンフィクション」（フジテレビ系）にも出演している。
