福岡に痛手…主将のDF奈良竜樹が左ひざじん帯を手術、全治まで最大12カ月の長期離脱に
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クラブの発表によると、奈良は以前より痛めていた左ひざじん帯の手術を受けたという。診断名は「左膝複合靱帯損傷」、術式は「左膝複合靱帯再建術(後十字靱帯再建術および内側側副靱帯再建術)」。全治までは約10カ月から12カ月を要する見込みで、2024シーズン中の復帰はおろか、2025シーズンの開幕にも間に合わない可能性が高そうだ。
今シーズン、福岡は2024明治安田J1リーグ7勝8分4敗を記録。勝ち点「29」を積み上げ、現在は暫定8位につけている。