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総務省九州総合通信局と九州電波協力会は3日、熊本市で電波の日・情報通信月間の記念式典を開きました。

式には、電波や情報通信技術を利用する行政や企業から約180人が出席。馬場成志総務副大臣が「デジタル化のさらなる推進で地域課題を解決しましょう」と挨拶しました。

そして情報通信技術で九州地方の防災や遠隔診療などに貢献した合わせて16の個人と団体が表彰されました。