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ジェラルド・バトラー主演、人類滅亡までの48時間を描いたディザスター映画『グリーンランド -地球最後の2日間-』(2020)の続編映画『グリーンランド:マイグレーション(原題)』の撮影が開始されたことがわかった。

『グリーンランド -地球最後の2日間-』では、彗星の落下が迫る地球最後の48時間のパニックと、地下シェルターへの避難を目指す家族が描かれた。続編では、副題のマイグレーション(=移住)が意味する通り、ギャリティ家が新たな家を求めて凍えるヨーロッパの土地を横断する旅が描かれるという。

前作から監督を続投するリック・ローマン・ウォーはInstagramを更新。今週(2024年4月29日~)よりクランクインを迎えたことを報告した。撮影は4月開始と、ほぼスケジュール通りでのスタートとなる。

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ウォー監督が投稿のキャプションで予告している通り、続編には主人公ジョン・ギャリティー役のジェラルド・バトラーと、ジョンの妻アリソン役のモリーナ・バッカリンが続投する。その他のキャスト情報については不明で、続報を待ちたいところ。

第1作でメガホンを取ったリック・ローマン・ウォー監督と共に、脚本のクリス・スパーリングも復帰予定。前作ではパニックスリラー要素が楽しめる物語となったが、果たして続編ではどんな展開が待っているのか。

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