朝の時間を上手に活用すれば、自分にとって充実した一日になるはず。ESSE編集部が読者に、朝の時間の過ごし方についてのアンケートを実施。結果をもとに、「朝活派」さんが取り入れている7つのことを所要時間順に紹介します。ぜひ参考に。

15分:洗濯機を回しながらハーブティーでホッとひと息

 

【写真】朝の静けさのなかで1人ヨガ

子どもが起きる前に洗濯機を回しながら、温かいハーブティーを片手に手帳を開きます。読み返したり、書き込んだりするうちに、気持ちがどんどん前向きになってきて…欠かせない習慣です。

(西谷はるひさん・香川県・39歳)

1時間:郊外のカフェできり替えタイム

あえて郊外店に行くと、朝は人が少なくゆっくりとした時間が流れていて落ち着けます。手帳を見たり、Voicyのネタづくりなどをして過ごすうちに、気持ちのきり替えも上手になりました。

(はらぺこママさん・埼玉県・40歳)

1時間:友人と予定を合わせてウォーキング

友人とは子ども同士が同級生ということもあり、学校のことから仕事のこと、つみたてNISAのことなど、あれこれ情報交換。たまに会って歩きながら話すだけで、いい気分転換になります。

(tmさん・大阪府・38歳)

1.5時間:オンラインコミュニティーに参加して朝活

毎朝、4時半頃からオンライン朝活に参加。白湯(さゆ)を飲みながらヨガをしています。朝の静けさのなかで1人の時間を過ごすと、日々のストレスが消え、心も体も満たされます。

(yoshieさん・静岡県・40歳)

3時間:市役所のフリースペースで集中して仕事を

カフェよりくつろげる穴場を発見。朝早い時間なら人も少なく、集中してPC作業ができます。家だと気が散るので、自分を優先して扱える時間は大切だな、としみじみ感じます。

(熊井まゆみさん・千葉県・56歳)

3時間:朝カラオケでストレス発散!

おトクなモーニングタイムを狙って、1人カラオケで熱唱。子どもの頃好きだった曲を中心に、心ゆくまで歌います。大きな声で歌うと、適度に疲れてダイエットや安眠効果もあるんですよ。

(ぴーこさん・埼玉県・36歳)

3時間:早朝バイトをして日中を有効活用

職場は自宅から徒歩30秒のコンビニで、子育て中の気分転換に早朝勤務。あいた日中の時間を使って、夢だった自宅サロンを開店しました。どちらもやりたいことをできる充実した時間です。

(くにえだろみひさん・奈良県・45歳)