縦型カメラの採用は間違いナシ? iPhone 16の金型とモックの画像がついに登場
Apple(アップル)の次期スマートフォン「iPhone 16」の金型とされる画像を、リークアカウントのMajin BuがX(旧:Twitter)に投稿しています。
iPhone 16では背面カメラのレイアウトが斜め型から縦型に変更されることが、予測レンダリングや流出部品から期待されています。また、本体サイドには「アクションボタン」や「キャプチャーボタン」が搭載されるようです。
iPhone 16 molds and mockups pic.twitter.com/jG5CV8u7g9
- Majin Bu (@MajinBuOfficial) February 18, 2024
今回のiPhone 16の金型とされる画像では、縦型の背面カメラがピル型の突起に配置されているのがわかります。これは、過去に発売された「iPhone X」などを連想させるものです。またこの縦型の背面カメラ配置により、「空間ビデオ」の撮影が可能になることが期待されます。
本体サイドには、「iPhone 15 Pro/Pro Max」と同じ小型のアクションボタンを搭載。また、写真/動画撮影用のキャプチャーボタンは本体フレームと同じ高さにデザインされており、静電式/感圧式のボタンとなることが予測されます。
なお、2月という早い時期に登場したこのiPhone 16のモックは、実際の製品投入までにデザインが変更される可能性が指摘されています。今年のiPhone 16にてはたしてスッキリした背面カメラが採用されるのか、今後の動向に注目したいものです。
Source: Majin Bu / X via MacRumors