ジェローム・ボアテング、USサレルニターナ移籍が発表

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35歳を迎えたジェローム・ボアテングは昨夏以来、ここまでフリーの状況が続いてきたが、しかしながら今冬には戦いの舞台をイタリアへ、USサレルニターナに移すことを決意した。
12月に行われたキッカーとのインタビューにて元ドイツ代表CBは、決して引退の二文字が頭をよぎっているわけではないことを強調。「まだまだチームの助けになれると思っているし、タイトルを増やしていくことだって諦めてはいない」
ただその思惑とは前者では一致しても後者は非常に困難ではあるが、イタリア初挑戦となる新天地では半年間の契約にサイン。背番号5を身につけてセリエA残留を目指していくことになる。
これまでボアテングはブンデス通算314試合、ドイツ代表通算76試合に出場した経験を誇り、ただ最近2シーズンに関してはフランス1部リヨンにて不遇の時期を過ごす結果に。特に昨季はわずか8試合の出場にとどまって契約満了に伴い退団。ただ秋には古巣バイエルンにてテスト参加しアピールも行ったが、「CB事情が緩和された」ことを理由に獲得は見送られていた。
しかしながらパフォーマンス面のみならず一部のバイエルンファンの間では、ボアテングの復帰に際して暴行疑惑による法的問題についてを指摘する声もあり、バイエルン州最高裁判所はボアテングの有罪判決を覆して審議再開。そしてボアテングのサッカーとしてのキャリアもイタリアで再開のときを迎えることになる。
