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　プレミア王者マンチェスター・シティはアルゼンチンのリーベル・プレートから、同国期待の若手クラウディオ・エチェヴェリを獲得した。現在１８歳のＭＦは２０２５年１月よりスカイブルーズの一員となり、２０２８年夏までの契約を締結。すでにリーベルではデミチェリス監督の下で昨年6月にプロデビューして６試合に出場しており、今冬に開催されたＵ１７W杯ではアルゼンチン代表主将を務め、準決勝でドイツにＰＫ戦の末に敗れている。

　その一方でフランス王者パリ・サンジェルマンもまた同じく南米から期待の若手、ガブリエル・モスカルドとの契約を発表した。１８歳のブラジル人ボランチはその高い才能により「将来を嘱望されている」と紹介。まだＡ代表での経験こそないものの、伝統あるコリンチャンスにてプレーしており、シーズン終了までは引き続きレンタルにて同クラブでプレーすることになるという。