VIVIZ、4thミニアルバム「VERSUS」でカムバック“メンバー自らが楽曲を選定…愛情がこもった作品”
VIVIZが、4thミニアルバム「VERSUS」に対する格別な愛情を表した。
11月2日、VIVIZは4thミニアルバム「VERSUS」の音源とタイトル曲「MANIAC」のミュージックビデオを公開した。
「VERSUS」には、他人が作り出した幻想と自分が作っていく運命、2つの世界の中のVIVIZの悩みや答えを収めた。タイトル曲「MANIAC」は、メンバーたちの魅力的な歌声が際立つポップダンス曲で、相手を憎みながらも、手放すことのできない姿をメロディーと歌詞で表現した。
――10ヶ月ぶりのカムバックですが、4thミニアルバム「VERSUS」を発売した感想をお願いします。
ウナ:VIVIZになって初めての長い休みだったので、早くお見せしたいと思っていました。待っていてくださったファンの皆さんに感謝しています。私たちも清々しい気持ちです! 楽曲にふさわしい季節にリリースできて嬉しいです。
オムジ:これまで以上に多くの感情と熱が入ったアルバムだと思います。長い間待っていてくださったファンの方々に満足してもらえるアルバムを披露したかったので、修正に修正を重ねて準備してきました。全てを注ぎ込んで活動をしたいと思います。
――4thミニアルバム「VERSUS」について紹介をお願いします。
ウナ:今回のアルバムは、特別に楽曲の選定をメンバーたちが一緒にやりました。たくさんのデモ曲を、本当にしっかり聴きながら選定したので、より愛情深いアルバムになると思います。A&Rチームの大切さを知りましたし、大変な旅程ではありましたが、良い曲をたくさん聴くことができたので楽しかったです。
シンビ:4thミニアルバム「VERSUS」は、他人が作り出した幻想の中の世界と自分が作っていく世界という2つの世界の中のVIVIZを多彩な形で収めたアルバムです。5曲が収録されましたが、それぞれ異なる魅力を持っているので、注目していただきたいです。
――タイトル曲「MANIAC」についても紹介をお願いします。この曲ではVIVIZのどのような魅力や強みを見ることができるでしょうか?
シンビ:タイトル曲「MANIAC」は、相手を憎みながらも、手放せない姿を感覚的に表現した歌詞が印象的な楽曲です。より一層成熟したVIVIZの声と感情の変化、表情に集中して見ていただきたいです。
オムジ:少しマイナーなメロディーと歌詞に強烈なベースがかっこよく調和している楽曲です。単純なようで繊細な構成になっていますので、耳に無理なく入ってきて飽きない曲だと思います。個人的には声色においてメンバーたちのケミ(ケミストリー、相手との相性)もよく表れ、それぞれの特色もよく表現されている曲なので、私たちの強みをよく生かしてくれた曲だと思います。
――「FAKE」と「FATE」という2つのキーワードで予告映像を準備しました。完成度の高いコンテンツでしたが、撮影現場のビハインドやエピソードはありますか?
ウナ:「FAKE」バージョンは、メンバーがお互いに役割を変えてインタビューをするコンテンツです。そのため最初は真剣に撮らなければならないコンテンツだと思っていましたが、だんだん準備していくうちにコミカルなコンテンツになってしまいました。もともと可愛らしいヘアスタイルをよくする方なので、私の役割をすることになったシンビに様々なヘアスタイルをおすすめしましたが、全部やらないと言われて、結局一番可愛いマルチーズヘアスタイル(ハーフツインテール)をやったので面白かったです。
オムジ:「FAKE」のインタビューは、本来の答えをメンバーの回答用紙から他のメンバーが答え、最後に明かそうという程度のテンションでしたが、やっているうちにそれぞれの役にハマって、楽しく撮れたと思います。私は撮影前にシンビのインタビュー映像をいくつか参考にしながらポーズと表情を研究するくらい一生懸命にやりました。「FATE」のインタビューは普段から私たちがたくさんしている対話のスタイルでのコンテンツだったので、難しくありませんでした。
――ビヨンセの振り付けを担当した振付師のKanyが参加した「MANIAC」のパフォーマンスの見どころを教えてください。また、パフォーマンスを初めて見た時の印象やメンバー自らが考えるキリングパートも教えてください。
ウナ:この曲にどんな振り付けが入るのか心配しながら期待もしていましたが、振付師のKanyさんが本当にこの曲にぴったりの振り付けを作ってくれました。音楽だけを聴いた時とダンスと一緒に見る時の「MANIAC」の雰囲気が、似ているようで異なるところが魅力的でした。パフォーマンスによって、曲をより良いものにしてくれました。キリングパートはたくさんありますが、最後のサビで拳を振りながらやるダンスが楽しくて好きです。
シンビ:実は当初、「MANIAC」のパフォーマンスがうまくイメージできませんでした。またKanyさんがVIVIZのカラーと調和するのか少し心配もありましたが、心配していた時間が無意味に思えるほど、Kanyさんのパフォーマンスによって新しい雰囲気の「MANIAC」が完成し、すごく気に入っています。キリングパートは曲の最後に出てくる骨盤を叩く振り付けだと思います。
――VIVIZはグループ名のように、アルバムをリリースする度に鮮明で多彩なカラーを見せながら成長を重ねているグループです。今回のカムバックで新たに見せたいカラーや特別な目標はありますか?
シンビ:今回のアルバムは、多様なカラーを盛り込んだカラーチップそのものというようなアルバムです。VIVIZの4つのアルバムはすべてカラーが異なり、またそのカラーが濃いアルバムだと思いますが、今回のアルバムのコンセプトも完璧にこなして、スペクトラムが広いグループだと認識していただければ嬉しいです。
オムジ:毎回カムバックは新しい感じがしますが、今回は新しいけれど自分にぴったりな服を着たような感じでした。また、メンバー3人それぞれに良く合う曲とムードだと思い、準備しながら満足度がとても高かったです。まだVIVIZをよく知らない方々が多いですが、今回のカムバックでVIVIZの印象やステージが多くの方々にもっと知られて、確実なものになればと思います。
――VIVIZをいつも愛し、応援してくれるNa.V(ファンの名称)に一言お願いします。
ウナ:Na.Vたち! 今回のアルバムもNa.Vたちを思いながら一生懸命に準備しました。長い間待っていてくださった分、充実した幸せいっぱいの活動になるように頑張ります! 愛で見守ってください! 肌寒くなりましたので、風邪にも気をつけてください!
シンビ:Na.V! 今回のアルバムでより多様な姿をお見せしたいと思ってたくさん悩みました。それだけ多彩な魅力を持って戻ってきましたので、気に入っていただけたら嬉しいです。
オムジ:Na.V、本当にいつも心強い味方になってくれて、友達になってくれてありがとう。私たちの歩みを誰よりも応援してくれている皆さんなので、本当に良いものだけをたくさんプレゼントしたいです。今回の活動も楽しくやりましょう!!
11月2日、VIVIZは4thミニアルバム「VERSUS」の音源とタイトル曲「MANIAC」のミュージックビデオを公開した。
「VERSUS」には、他人が作り出した幻想と自分が作っていく運命、2つの世界の中のVIVIZの悩みや答えを収めた。タイトル曲「MANIAC」は、メンバーたちの魅力的な歌声が際立つポップダンス曲で、相手を憎みながらも、手放すことのできない姿をメロディーと歌詞で表現した。
ウナ:VIVIZになって初めての長い休みだったので、早くお見せしたいと思っていました。待っていてくださったファンの皆さんに感謝しています。私たちも清々しい気持ちです! 楽曲にふさわしい季節にリリースできて嬉しいです。
オムジ:これまで以上に多くの感情と熱が入ったアルバムだと思います。長い間待っていてくださったファンの方々に満足してもらえるアルバムを披露したかったので、修正に修正を重ねて準備してきました。全てを注ぎ込んで活動をしたいと思います。
――4thミニアルバム「VERSUS」について紹介をお願いします。
ウナ:今回のアルバムは、特別に楽曲の選定をメンバーたちが一緒にやりました。たくさんのデモ曲を、本当にしっかり聴きながら選定したので、より愛情深いアルバムになると思います。A&Rチームの大切さを知りましたし、大変な旅程ではありましたが、良い曲をたくさん聴くことができたので楽しかったです。
シンビ:4thミニアルバム「VERSUS」は、他人が作り出した幻想の中の世界と自分が作っていく世界という2つの世界の中のVIVIZを多彩な形で収めたアルバムです。5曲が収録されましたが、それぞれ異なる魅力を持っているので、注目していただきたいです。
――タイトル曲「MANIAC」についても紹介をお願いします。この曲ではVIVIZのどのような魅力や強みを見ることができるでしょうか?
シンビ:タイトル曲「MANIAC」は、相手を憎みながらも、手放せない姿を感覚的に表現した歌詞が印象的な楽曲です。より一層成熟したVIVIZの声と感情の変化、表情に集中して見ていただきたいです。
オムジ:少しマイナーなメロディーと歌詞に強烈なベースがかっこよく調和している楽曲です。単純なようで繊細な構成になっていますので、耳に無理なく入ってきて飽きない曲だと思います。個人的には声色においてメンバーたちのケミ(ケミストリー、相手との相性)もよく表れ、それぞれの特色もよく表現されている曲なので、私たちの強みをよく生かしてくれた曲だと思います。
――「FAKE」と「FATE」という2つのキーワードで予告映像を準備しました。完成度の高いコンテンツでしたが、撮影現場のビハインドやエピソードはありますか?
ウナ:「FAKE」バージョンは、メンバーがお互いに役割を変えてインタビューをするコンテンツです。そのため最初は真剣に撮らなければならないコンテンツだと思っていましたが、だんだん準備していくうちにコミカルなコンテンツになってしまいました。もともと可愛らしいヘアスタイルをよくする方なので、私の役割をすることになったシンビに様々なヘアスタイルをおすすめしましたが、全部やらないと言われて、結局一番可愛いマルチーズヘアスタイル(ハーフツインテール)をやったので面白かったです。
オムジ:「FAKE」のインタビューは、本来の答えをメンバーの回答用紙から他のメンバーが答え、最後に明かそうという程度のテンションでしたが、やっているうちにそれぞれの役にハマって、楽しく撮れたと思います。私は撮影前にシンビのインタビュー映像をいくつか参考にしながらポーズと表情を研究するくらい一生懸命にやりました。「FATE」のインタビューは普段から私たちがたくさんしている対話のスタイルでのコンテンツだったので、難しくありませんでした。
――ビヨンセの振り付けを担当した振付師のKanyが参加した「MANIAC」のパフォーマンスの見どころを教えてください。また、パフォーマンスを初めて見た時の印象やメンバー自らが考えるキリングパートも教えてください。
ウナ:この曲にどんな振り付けが入るのか心配しながら期待もしていましたが、振付師のKanyさんが本当にこの曲にぴったりの振り付けを作ってくれました。音楽だけを聴いた時とダンスと一緒に見る時の「MANIAC」の雰囲気が、似ているようで異なるところが魅力的でした。パフォーマンスによって、曲をより良いものにしてくれました。キリングパートはたくさんありますが、最後のサビで拳を振りながらやるダンスが楽しくて好きです。
シンビ:実は当初、「MANIAC」のパフォーマンスがうまくイメージできませんでした。またKanyさんがVIVIZのカラーと調和するのか少し心配もありましたが、心配していた時間が無意味に思えるほど、Kanyさんのパフォーマンスによって新しい雰囲気の「MANIAC」が完成し、すごく気に入っています。キリングパートは曲の最後に出てくる骨盤を叩く振り付けだと思います。
――VIVIZはグループ名のように、アルバムをリリースする度に鮮明で多彩なカラーを見せながら成長を重ねているグループです。今回のカムバックで新たに見せたいカラーや特別な目標はありますか?
シンビ:今回のアルバムは、多様なカラーを盛り込んだカラーチップそのものというようなアルバムです。VIVIZの4つのアルバムはすべてカラーが異なり、またそのカラーが濃いアルバムだと思いますが、今回のアルバムのコンセプトも完璧にこなして、スペクトラムが広いグループだと認識していただければ嬉しいです。
オムジ:毎回カムバックは新しい感じがしますが、今回は新しいけれど自分にぴったりな服を着たような感じでした。また、メンバー3人それぞれに良く合う曲とムードだと思い、準備しながら満足度がとても高かったです。まだVIVIZをよく知らない方々が多いですが、今回のカムバックでVIVIZの印象やステージが多くの方々にもっと知られて、確実なものになればと思います。
――VIVIZをいつも愛し、応援してくれるNa.V(ファンの名称)に一言お願いします。
ウナ:Na.Vたち! 今回のアルバムもNa.Vたちを思いながら一生懸命に準備しました。長い間待っていてくださった分、充実した幸せいっぱいの活動になるように頑張ります! 愛で見守ってください! 肌寒くなりましたので、風邪にも気をつけてください!
シンビ:Na.V! 今回のアルバムでより多様な姿をお見せしたいと思ってたくさん悩みました。それだけ多彩な魅力を持って戻ってきましたので、気に入っていただけたら嬉しいです。
オムジ:Na.V、本当にいつも心強い味方になってくれて、友達になってくれてありがとう。私たちの歩みを誰よりも応援してくれている皆さんなので、本当に良いものだけをたくさんプレゼントしたいです。今回の活動も楽しくやりましょう!!