シリーズ累計発行部数200万部超! 和風大河ファンタジー小説「烏は主を選ばない」待望のアニメ化&2024年4月放送決定!!

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阿部智里さんによる和風大河ファンタジー小説「八咫烏(やたがらす)シリーズ」より、「烏は主を選ばない」がTVアニメ化されることが決定した。あわせて、本作が2024年4月よりNHKにて放送されることも発表された。

史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞し、デビューを飾った阿部智里さんによる人気ファンタジー小説「八咫烏シリーズ」は、人間に変身することができる八咫烏の一族が、異世界・山内(やまうち)を縦横無尽に飛びまわる和風大河ファンタジー作品だ。
そのシリーズより今回アニメ化される「烏は主を選ばない」では、八咫烏の一族が支配する山内を舞台に、美しくも風変わりな若宮の側仕えに抜擢された八咫烏の少年・雪哉(ゆきや)が、宮中の陰謀に巻き込まれていく姿が描かれる。


今回本作のTVアニメ化が決定し、あわせてティザービジュアルも公開された。ティザービジュアルでは、烏から人へと変わろうとする雪哉の姿が、妖しく光る瞳とともに描かれている。


「烏は主を選ばない」ティザービジュアル



【作品情報】
■TVアニメ「烏は主を選ばない」
<放送情報>
2024年4月よりNHKにて放送開始予定


<スタッフ>
原作:阿部智里「八咫烏シリーズ」(文藝春秋刊)


<WEB>
アニメ公式サイト:https://www.nhk-character.com/karasu


【原作情報】
■「烏は主を選ばない」
日本神話にも登場する三本足の伝説の烏、八咫烏。本作「八咫烏シリーズ」は、人間の姿に変身することができる彼らの一族が、異世界・山内を縦横無尽に飛びまわる異世界ファンタジー。
作者の阿部智里は史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞しデビュー。「烏に単は似合わない」と同時間軸の「烏は主を選ばない」にはじまり、続く「黄金の烏」「空棺の烏」「玉依姫」「弥栄の烏」までの6巻で第1部が完結。
平安王朝風の雅な風俗と、日嗣の皇子・若宮と側仕えの少年・雪哉を中心とした魅力的なキャラクターたち、周到に仕掛けられた謎、天敵・大猿とのバトルなど、日本神話に通じる壮大な世界観が話題を呼びミリオンセラーを達成。
最新刊は「烏の緑羽」(2022年10月刊)。


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